[ 金沢便り2002.12月 ]
最初のページの金沢便りのバックナンバーコーナーです。
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12月31日(火) EL ELLA
チェックアウトの後、荷物をコインロッカーに預け、港の見える丘公園へ。外国人墓地を見学した後、ブリキのおもちゃ博物館に行く。大人200円の入場料を払って、北原さんのコレクションを見学。元町まで歩いて下りて、裏通りにあった「カフェ・ド・エルエラ」(横浜市中区元町3-132 ジョイ元町 TEL 045-661-1689)という店で昼食をいただく。前菜やパスタを注文し、ビールで楽しむ。すべて美味しかった。こじんまりとした店であったが雰囲気も良かった。いい店を発見しました。その後は、中華街を歩くが、昨日同様、お客が多い。浜松町のコインロッカーに荷物を移し、丸ビル、お台場にも足を伸ばす。いずれも、人が多かった。ふるさとに帰らない人、年末年始に東京に遊びに来る人が沢山いるということですね。

カフェ・ド・エルエラ
12月30日(月) 富士山
朝の飛行機で東京へ。静岡上空で富士山がきれいに見える。雪をいただいた山は美しい形をしていました。今回は横浜の中華街で食事をすることをメインの楽しみに出かける。昼食を萬珍楼でいただくが、中華街はさすがに混んでいた。宿泊はランドマークタワーの中のホテルであったが、サービスのレベルが低いことに呆れてしまった。チェックインの際にはフロントの前に長い行列ができているし、レストランに入れば、注文をとりにくるのも、料理が出てくるのも遅い。朝食のバイキングではコーヒーがサービスでつきますということであったが、言わないと持ってこない。お箸を頼んでも遅い。さらに、とり皿がなくなっているのには唖然としてしまった。スタッフの動きと身のこなしの悪さも気になったところでした。空間は良くても、こんな程度のサービスではいただけませんね。

富士山
12月29日(日) 読書
年末で会議や打ち合わせがないという時になって、ようやく、ゆっくりと本を読むことが可能になった。仕事に必要な資料として本を読むことは日常であるが、自分の興味関心に基づいて読むことは少ない。その意味では、年末年始は貴重な読書の機会かも知れない。そう思ってまとめて本を買ったりするのだが、なかなか読めないで終わることが多いので、毎日コンスタントに読むことにしよう。
12月28日(土) 一言
いつものことながら、年末の仕事が終わった後に年賀状を書く。名前を書きながら、最近会っていない人はいったいどうしていることやらと想像できたりするもの。パソコンのデータベースから打ち出す場合も多いが、その場合も、一人ひとりをしっかり確認しながら、一言添えることをすべきなんでしょうね。年に一度のはがきのやりとりであれば尚更、一言が重要になります。今年も、時間切れで出来なかったので、余計そんなふうに思いました。
12月27日(金) 雪の能都町
宇出津の「民宿ふわ」に泊まるが、朝起きたら車は雪に被われていた。内浦側ですが積もる時は積もるものです。午前中、商店街を回り、新春早々の会議のお話をして回る。昼は商工会でみんなで昼食をいただく。大掃除の日の恒例のことのようです。夕方には、事務所に戻り、年賀状を作る。年に一度のことで、どのように出力をするのか思い出せず、結局マニュアルを片手に手こずる。ちゃんとメモにして残しておかないといけませんね。それと、データは定期的にチェックしてインプットしておくことだ。

民宿ふわの朝食
12月26日(木) 能登ワイン
穴水で能登ワインの事業についてのミーティング。初めて参加するが、基本的なところから計画を練り直す必要があります。北海道ワインが工場を作られないということになっているようなので、これ幸いに、地元主体でどのような事業展開が可能かを検討すべきです。ワインの製造販売だけではどうしても 弱いので、体験交流型の施設にすることが望ましいのではないか。もちろん、飲食も可能なようにしていただきたいものです。午後は能都町へ。マルガジェラートさんを訪問し、季節限定アイスをいただく。りんご、さつまいも、うめがありました。真冬のアイスもいいものです。鵜川の歌留多を作られた方々にお話をうかがう。地域を愛する心は素晴らしい。夜はビストロ与七で美味しいものを楽しくいただく。数馬さんと一緒だったから、余計話が盛り上がったのかもしれませんが、楽しいシェフです。

マルガジェラートのアイス
12月25日(水) 今年最後の
今年最後の福井行き。これが最後の確認ということで50周年史のデザインを出力してお持ちする。年明けに最後のチェックを戻していただいて、入稿という段取りです。2年に及ぶ、遠大なプロジェクトもいよいよ最後です。帰りに加賀の山代温泉の入り口にある長岡でそばをいただく。いつもながら、きれいなおそばです。夕方からは、事務所の最後のミーティング。夜は久しぶりに片町へ。これも最後かな?。
12月24日(火) お客が選ぶ
高岡駅で商工会の広域での観光事業の打ち合わせ。体験交流と飲食を柱に魅力的な観光ポイントの情報をホームページ上に集積させ、それを連結させてゆこうというもの。そのためには、情報発信者の明解な視点からの評価や感想を語ることが重要ですし、施設や店の主人やスタッフの人が見える内容にすることが理想ではないか。一定の視点で選んだ多様な情報を紹介することで、その中から、お客さまに選んでいただければよい。例示として、いくつかのモデル的コースの紹介も。それと、イベント・祭りカレンダーを盛り込み、詳しいページへリンクを設定することで、お客さまがプランを作りやすくすることも大切かな。久しぶりに高岡駅に行ったが、2階で3軒の鱒の寿司を並べて売っていたので、高田屋のものを買って来た。高岡でないと買えないものです。

高田屋の鱒の寿司
12月23日(月) まちづくりの主体
城端で打ち合わせ。市町村合併を前提に、まちづくりを主体的に推進する組織づくりを進めたいものである。地域の全体をみながら活動できる主体をつくるべきです。もちろん、周辺の市町村との連携も念頭に置くべきですが、小さくても、光り輝く地域をつくることが、全体の魅力を高めることになるはずです。中心市街地や商店街のことを語る場合も、個別の店鋪の商売が変化し魅力あるものになることが基本。商店主や後継者には徹底してそのことを考えて実践していただきたい。一方でまちづくりについても積極的に参画することで、本業への刺激を得ていただくことが重要です。そして、まちづくり会社には新たな人材を雇用することが求められます。雇用創出も地域づくりの基本に必要な発想です。
12月22日(日) 紅柿が届く
山形県上山市から紅柿が届いた。春に由布院の文化・記録映画祭で拝見した紅柿作りの映画。その印象が強くて、さくらんぼの季節に上山を訪れた。さくらんぼ狩りを楽しませていただき、まちづくり塾の皆さんと交流させていただきました。そして、ようやく念願の紅柿にありつけました。甘味が強くなく、くせも少なくいので食べやすい。何十個かを一つにまとめた干し方のまま、送られてきています。この形もユニークです。

上山の紅柿
12月21日(土) 寿し良
昼から石引商店街を回る。ホームページの仕上げのために取材を続ける。最初に「寿し良」さんで寿司をいただきながら、お話をうかがう。昔は学生がたくさん来たようだ。野町にあった「香りん寿司」と一緒のような感じです。愛想のよい若奥さんと板さんでした。話題のあなごの寿司もいただくが、たしかにねたが大きくて美味しい。おすすめですね。最後に「のっぽ」にも行くが、こちらも愛想のよいご夫婦が35年以上、この地で経営されています。懐かしいミルクセーキをいただく。次は名物メニューのカキフライ定食をいただこう。

寿し良の穴子
12月20日(金) まんなか市反省会
朝から夜まで能都町にいる。朝一番に能都町役場で打ち合わせ。午後は興能信用金庫の理事長に初めてお会いする。夜は商工会でまんなか市の反省会。チラシで具体的な特長のある商品を紹介しているお店にはお客さんが来ている。今後もこの路線を深化させてゆきたい。何のためのまんなか市かということを 問い続ける必要があります。個々の店の特長や強みをアピールすること、新たな出会いのきっかけを作ることが大きなねらいであるのはたしか。夜は駅前の七味ラーメンで味噌バターコーンチャーシュー野菜大盛わかめラーメン1000円をいただく。

味噌バターコーンチャーシュー野菜大盛わかめラーメン
12月19日(木) 広域連携
能登島で広域連携の会議。和倉温泉や七尾市との連携を考えるということで、加賀屋の小田会長、大観荘の大井社長にもご出席いただき、和倉温泉の現状や能登の今後の観光のあり方についてお話いただく。当面、情報発信について共同していくことと、体験交流型のポイントを宿泊施設の方々と一緒に観て回ることを継続的に行うことを進めたい。懇親会では能登の美味しい魚をいっぱいごちそうになる。

大きな舟盛り
12月18日(水) まちづくりの主体
夜は井波町でまちづくりの計画策定の打ち合わせ。最大の課題は、計画を実践する主体をいかに作るかということ。何らかの組織をつくるべきではという議論がすでにおこっていることもあり、それを商工会活動の中に正式に位置付け、行政としても対応しやすいプロセスを作る必要があります。TMO構想のいかんにかかわらず、住民主体でのまちづくり組織設立に向けて、準備委員会を設け、オープンに議論してゆきたいものです。
12月17日(火) 50年史
福井の企業の50年史の制作のお手伝いをしているが、予想以上に手間がかかっている。一番の問題は事実関係がはっきりしないこと。概念が一貫していないこと。原稿を通して読むと、同じことがちがうことばで表現されていたりして、それを統一するだけで、すごく時間がかかります。他社や他の団体が発行されている50年史との表現の違いなどをチェックしはじめると、それも大変です。時間の経過とともに覚えていることは少なく、資料に当たって調べていただいていますが、その資料を探すのに時間が必要です。結論として言えることは、毎年のように、記録を作成しておくことですね。記憶がある間に文章にして残すこと。備忘録とはよく言ったものです。
12月16日(月) 知識経営研究会
2年ぶりに野中郁次郎教授の講演をうかがう。石川ハイテク交流センターで行われた「知識経営研究会」で「知の綜合力経営」と題して講演される。一見、基本的なフレームは毎回同じであるが、常に違う要素が加えられている。知も深化するということ、それには時間がかかるのです。知識経営というコンセプトに経営者の理解、共感を得ることは現実には難しい旨の発言もあった。新たな知を創造するための場づくりは手間暇かかりますし、そこに集まる人の問題も大きい。リクルーティングも重要だからでしょう。
12月15日(日) まんなか市
能都町のまんなか市の様子を見に行く。一番人気は、和みのステーション・加夢加夢プラザで行われたケーキバイキング。女子中学・高校生を中心に家族連れも多く、長時間にわたってにぎわっていました。数馬酒造の酒蔵見学にも行くが、新酒の絞りが始まったところで、美味しいしぼりたての試飲ができます。おかみさんカレーややきとり、おでんなど、何か特別な商品を用意したところにはお客さんが入っている感じであった。具体的な取組みがお客にアピールするのですね。

ケーキバイキング
12月14日(土) 食と農を考えるフォーラム
午後から健康センター松任で「食と農を考えるフォーラム」が行われる。最初に青木悦子さんの料理講習がある。大根とあさりの炊き込み御飯、さつま芋とリンゴの洋風きんとん、大根めしの作り方を楽しく教えていただく。その後、試食、さすがに美味しい。後半はパネルディスカション。コープいしかわの 渡辺ひろみ副理事長、PTA連合会の三木淳子副会長、農家の吉川香里さん、JA石川中央会の山本幸雄専務、それに青木さんに加わっていただき、議論する。地産地消がテーマ、結論は日本型食生活を見直すことであり、それを続けることが、賢い脳を作るということです。農は脳につながる。安心して、健康で賢い暮らしをするためには地域のものを地域で食べ続けることですね。

青木先生の料理講習
12月13日(金) 伝統産業
山中漆器伝統産業会館の企画展のための取材に行く。中村康彦さん、田中昌宏さん、佐竹清光さんの3名を取材する。それぞれ、個性的でユニークな人たちです。象彦という漆器を扱う会社の社員をやめて、漆器づくりの世界に入った中村さんは漆を楽しむという姿勢がはっきりしています。田中さんは中学、高校の野球部で補欠だった経験から、支える仕事の下地職人を目指すことにしたとのこと。朝布を貼ったデザインに特徴があります。佐竹さんは本来、漆器販売会社を経営していますが、父上の手が自由に動かなくなったことから、小さな小刀で使いやすい道具類をつくりはじめてすでに10年。マユミという丈夫な木を素材に手作りのスプーンやフォークなどがユニバーサルデザインのモデルになります。作業小屋も魅力的な空間でした。

佐竹さんの作品
12月12日(木) 葬儀
「うるし蔵」の社葬に出る。加賀の実性院の隣にある梅林閣で行われた。まだ、お母さんも元気である。夫人の聖子さんが喪主であったが、洋服であったところが彼女らしかった。北海道生まれの彼女は、それらしい開放的な性格で古い習慣とかに拘束されたくないという人です。棺桶の中にお花を添えさせていただき、最後の別れとさせていただきました。これから、うるし蔵にどんなお手伝いができるか、まれびとピア懇話会のメンバーと一緒に考えたい。懇話会として、主要なメンバーの死は初めてのことです。具体的な事業を早く構築すべきなんでしょうね。
12月11日(水) 「うるし蔵」の社長
日曜日にお邪魔した加賀の「うるし蔵」の社長・納谷昌美さんが亡くなった。身体が大きく、美味しいもの好きであった。肥満気味ということで、ダイエットにも取り組んでおられたようであったが、・・・。由布院の亀の井別荘や宮崎のシーガイア、小布施、奥志賀の天狗の湯などに一緒に行った。まれびとピア懇話会のメンバーとともに、うるし蔵やホップホップ、ホテル百万石などで繰り返し、美味しい食事と会話を楽しんだ。まだ50代、あっけないものです。通夜には行けなかったので、明日の葬儀には出ます。
12月10日(火) 雪が降り続く
午前は福井へ。いよいよ佳境に入った仕事の打ち合わせ。夕方まで、チェックを続ける。時々、窓の外に雪が舞うが積雪はほとんどない。そのまま、城端に向かう。すでに20cmくらいの積雪がある。織物会館事業の会議を終えて、役場から出てきたら、車の上に10cmくらいは積もっていた。集中的に雪が降っている感じです。事務所に戻ってさらに驚いたのは、金沢も20cmくらい、雪が積もっていたこと。今年は本当に雪が多いのかもしれない。
12月9日(月) 
珍しく一日、事務所に居た。夕方にはみぞれが降り、夜中には雪が舞う。東京で雪が降る くらいですから、金沢で降ってもおかしくはないか。例年より早く雪が降った年は、その後、あまり降らなかったりするのですが、今年はちがいそうです。タイヤはすでに交換してあるので、不安はないが、他の車がそうでないと、ぶつかられそうでこわいですね。ことしは当たり年なので、気をつけよう。
12月8日(日) 橋立
朝一の電車で金沢に戻り、東京から来ていた友人たちと、加賀に行く。橋立の「しんとく」で新鮮な魚を楽しむ。珍しい「しろとらえび」を初めていただく。お客さんがいっぱいで、かなり待ったが、それだけの価値はあったかな。鴨池観察館、うるし蔵を見学した後、夜はばん亭で鴨を味わう。少しは加賀の味を堪能していただけたかな?

しろとらえび
12月7日(土) 地域づくり人交流会
朝、8時半に出発、鵜鷺地区へ行く。出雲大社の間の用水沿いの道を上がり、山越えすると、そこが鵜鷺地区、いきなり漁港に出ます。時間が止まったような感じのする地区です。160軒ある家の50軒が空家とのこと。昔ながらの作りの家も多く、屋号が氏名と一緒にかかげられています。82才にして、最も元気のよい杉谷明信さんに案内していただき、地区の中を歩いて観て回りました。昼は婦人会の方々が用意してくださった、地域の食材をふんだんにつかった料理をいただき、楽しい一時でした。夕方からは、旧JR大社駅舎で全体会と交流会。セミナー参加者の作ってくれた「地域づくり鍋」と大社のワークショップのメンバーの「えんむすび」も御馳走になりました。

さざえおにぎり
12月6日(金) 甘鯛
再び島根へ。明日行われる「地域づくり人交流会」のために島根の大社町に行く。出雲市から一畑電鉄に乗り、田圃の中を走り、大社まで。神門通りの「日の出館」で簡単な打合せの後、「きんぐ」という居酒屋(本来はラーメン屋さんとのこと)に連れていっていただく。甘鯛など、地域の素材をいただく。墓場を抜けていったところにある蕎麦屋にもお邪魔する。割子蕎麦だけでなく、ざるやそばがきなどもある意欲的な蕎麦屋でした。これで、ゆつの甘さが押さえられていると、もっと食べやすいのですが・・・。

甘鯛の塩焼き
12月5日(木) 食と脳
昨日のJA石川中央会での「食と農を考えるフォーラム」の打ち合わせで、面白い話をうかがった。PTAのお母さん方は「食と農」というと、「食と脳」をイメージするそうです。脳を活性化するような食のことには関心をもってくれそうだということ。実際、食事をしっかりしないで、脳がまともに成長し、働くことを期待することは出来ないはず。そのような観点で食の重要性を考えてみると、地域でとれる新鮮な農産物や海産物を食することの意義が見えてくるのではないか。
12月4日(水) 扁桃腺
ついにのどが痛くなってきました。しゃべりすぎですかね。講演は少ないのですが、会議、打ち合わせ等で話す機会が多い。それも1日に何件も重なると、咽喉への負担は大きくなります。睡眠不足もあり、風邪気味になったままであることもいけないのか、扁桃腺が赤くなったままです。もともと、扁桃腺肥大だから、気をつけなさいと指摘されてはいるのですが・・・。どこかで、一段落させたいものです。
12月3日(火) ゆとり
何か新しいことを考えるには、まず精神的ゆとりが必要ですね。忙しすぎるのは考えものです。遠方に出かけるということは、そのようなゆとりをもたらしてくれる効果があります。移動中は仕事をせずに、考える時間にあてることが出来ますから。今週末、島根にお邪魔することは、今後のことをまとめて考えるいい機会かもしれません。
12月2日(月) ゆず
由布院の玉の湯さんからゆずとゆずねりが届く。手書きのカードが添えられていました。 一枚一枚水彩で絵が描かれているところも素晴らしいです。このようなことの蓄積で、いい関係を創られているんでしょうね。日々の活動がやはり大切なんです。大きなゆずはほのかなかおりが心地よくて、由布院を感じることができます。

ゆずとゆずねり
12月1日(日) 見舞い
快晴の中、美川の叔母さんを連れて、姉の見舞いに行く。糖尿病でだんだん悪くなっている感じだ。透析も近いとのこと。よくはならないとしても、悪くならない方法はないものでしょうかね。帰りに叔父さんが入院している病院にも寄る。80才をこえ、耳が遠くなっているのか、話が通じていない感じであった。高齢者の暮らしの問題は大きい。

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