[ 金沢便り2024年3月 ]
最初のページの金沢便りのバックナンバーコーナーです。
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2024年3月12日(火) 新型コロナウイルス

次男が勤めている会社で新型コロナが広がっているようで、次男も感染。本日近所の内科医で診てもらい感染を確認。特別隔離するわけではありませんが、家の中でもマスクをして過ごすことに。熱があるようで、上下しています。何人も休んでいると連絡あり。今週は休みかもしれませんね。当方はまったく症状がないので、いしかわ総合スポーツセンターのプールへ。一人で行ったので1時間しっかり歩きました。


2024年3月11日(月) 神戸学院大

11時半には県庁に行き、能登でツアーを企画されるという方と面談。19階のカフェでランチをいただきながら話をうかがう。年内には、能登でのツアーを実行されたい意向でしたので、候補フィールドを紹介させていただく。昼食時間でしたので、多くの県庁職員などが時間を過ごしておられました。午後1時過ぎには内灘町の道の駅に移動し、震災で被災が激しいエリアを車で走ってみる。14時前には、道の駅に戻り、神戸学院大の学生さんたちを待つ。到着と同時に、内灘町・かほく市を案内する。3ケ所で車を止めて被災状況を確認いただきました。一旦、道の駅に戻り、能登の物産を売っていたので、買い物をしていただき、県庁に移動。19階の椅子のあるコーナーで資料をお渡しし、少し話をさせていただきました。


被災エリア

2024年3月10日(日) オンラインイベント

13:55から出雲市とオンラインでつないで、能登半島地震の被災状況について説明させていただく。チャリティーバザーを行っておられ、その途中に震災のことを学ぶ活動を毎年続けておられるようで、東日本大震災のことと能登半島地震のことを知る機会にされたいとのことで、能登に復興支援に入られた社会福祉協議会の方やDMATの関係者もお話になられたようです。私の前にDMATの話をされているのを少しだけ拝見できました。今後も継続的に支援にお越しいただけるような話でした。バザーの売り上げは能登半島地震の被災地に送られるとのことでした。終了後、いしかわ総合スポーツセンターのプールで歩く。


出雲から送っていただいた写真

2024年3月9日(土) 東洋大OG

朝9時前に金沢駅に行き、昨日まで輪島市内で復興支援の活動をしていた東洋大OGと話をする。医療機関で、利用者さんの所在確認作業を手伝っていたとのこと。避難された方が多く、連絡がついていない方も多くいるようです。滞在していたグループホームは断水していて、トイレは簡易トイレを使っていたとのこと。用をたした後、90秒かかるとのことで、待つ必要があります。被災地の状況を理解するには貴重な体験かもしれません。今後も、機会があれば、能登にお越しいただけそうです。昼過ぎにはいしかわ総合スポーツセンターのプールで歩くが、お客様は少ない印象でした。


2024年3月8日(金) オンライン面談

 午前は加賀で打合せ。次年度の移住促進に関わる契約の仕方について相談。午後は、加賀百万石で2次避難されている珠洲市の方と相談。夕方は能美市でミーティング。定例の移住促進にかかる会議ですが、月末に予定されている協議会での説明内容について議論しました。長時間にわたりましたが、終了後すぐに家に戻り、オンラインで面談。能登半島地震からの地域再生に興味をしめしてくださっていた方と久しぶりにオンラインミーティングでした。


2024年3月7日(木) 遠来のお客様

 10時には、駅前のホテルへ迎えに行き、由布院の新江憲一さんと県庁の近くで、由布院事情と能登半島地震のことなどを話す。由布院の旅館で、和倉温泉の休業中の旅館のスタッフを受け入れてもよいというお話をいただきました。その後、輪島の中浦屋さんが金沢で創ったチーズのお店にご一緒する。中浦さんへの土産を預け、中浦さんのお店の商品を買い求めておられました。その後、金箔商品を買われたいとの話でしたので、箔座にも案内。最後は入江の寿司屋さんにお送りする。由布院観光協会の理事長もお越しで、久ぶりにお会いすることができました。当方は、志賀町ボランティアセンターへ中央大生が借りていたヘルメットを返しに行く。帰りにかほく市、内灘町の被災地を見に行くが、たくさんの家が、地盤から傾いていて、解体するしかなさそうです。砂丘台地の山裾の続きにあたる金沢市のエリアにも傾いた家があります。


内灘の傾いた家

2024年3月6日(水) 中央大学ボランティア3日目

 本日は9時前に中能登町ボランティアセンターに行き、中央大生の到着を待つ。9時半からオリエンテーションがあり、一般参加の方々も含め、たくさんのチームを作り、分散して活動。家具の移動を手伝ったり、廃棄物を集積所に運ぶ作業を行う。最初の家に4人でお邪魔したので、11時半にはボラセンに戻ったら、もう1軒行って欲しいとのことで、再度移動し、廃棄家財などを軽トラに積んでボラセンに戻る。12時を過ぎていたので、集積場所が昼休憩に入っていたので仕方ありません。中央大学生たちは午前の活動で終了でしたので、最後にボラセンの前で記念写真を撮影して見送り、サポート終了。遅い昼食を、谷下教授、今井さんとレディーバードキッチンでいただく。


ボランティア活動の様子

2024年3月5日(火) 中央大学ボランティア2日目

 9時前に志賀町ボランティアセンターに行き、中央大生の到着を待つ。簡単にオリエンテーションの後、富来地区の家へ移動し、家財の搬出を手伝う。午前でほぼ終了したので、午後は別の場所に行くことになり、昼はアスクの中で持参してきた弁当を食べていただくことに。椅子を追加で出してもらい、中央の広場で食べさせていただきました。午後は、西海風無地区の3軒の家に分かれて活動。軽トラ3台をフル活用しましたが、最後は運び残しが出てしまいましたが、追加でボランティア要請を出していただくことで帰らせていただきました。災害ゴミの集積場所の受け入れが3時45分で終了とのことで、途中で断念せざるを得ませんでした。その後、ボランティアセンターに軽トラを返しに立ち寄り、羽咋の青少年交流の家で、参加の学生諸君にお話をさせていただく。


ボランティア活動の様子

2024年3月4日(月) 中央大学ボランティア

 11時過ぎには志賀町ボランティアセンターへ行き、中央大学の学生諸君の到着を待つ。11時半過ぎにはメインの学生諸君が地元のバス会社のバスで到着。ボランティア保険の手続きや登録の後、オリエンテーション。12時半前には遅れてきた学生さんも谷下教授と一緒に到着。早々に現地に移動しましたが、貸していただいた軽トラで移動。早速お手伝い。たくさんあった畳を震災ゴミ集積場所に運ぶ。軽トラが3台あったので、2度行って運搬は終了。裏庭などの掃除も手伝えて、家主さんの希望されていた作業は一通り終了。渤海に移動し、3時過ぎからは寺岡才治さんにお話をしていただきました。終了後、県の人にボランティアセンターに送ってもらい、金沢から乗ってきた車で戻る。


渤海で寺岡さんにお話しいただく

2024年3月3日(日) ひなまつり

 午前は、先般オンラインでお話ししたことがある方と、金沢市内の宿泊施設で面談。能登町と珠洲市に復興支援のためにお越しいただいていました。今後も継続的に関わっていただける場が用意できればと思う。神戸で地震を経験し、東日本大震災後も東北で活動されてきています。経験の蓄積による知見は有効に活かしていただけそうな気がします。昼前に買い物に行き、昼食は手巻き寿司でした。ひなまつりらしい食事の仕方のようで、スーパーには食材がいっぱい並んでいました。午後は、プールで歩く。


2024年3月2日(土) 「能登人へ」

 先日、南三陸町から戻ってから、能登定住・交流機構のHPに「能登人へ」の紹介を加えてもらいました。南三陸町でのシンポジウムのプレイベントの際に、能登のことを話す機会をいただき、その際の資料としてお配りいただきました。多くの人に興味を持ってご覧いただいていたので、再度紹介することにしました。2007年の能登半島地震の後に、星野正光さんとその仲間が、震災後を展望し、地域でいかにいきるかを議論し、それをまとめられています。令和6年能登半島地震を経て、共通することがありそうです。より多くの方に読んでいただければと思う。本日もプールで歩く。


2024年3月1日(金) 三道山子ども食堂

 昼はプールで歩き、有松のノバールでランチ。夕方には、イノクチモータースでエンジンオイルの交換をしてもらう。数日前からチェックするようにとの表示が出るようになっていましたので、交換時期を知らせてくれているのだと理解しています。夕方6時前には、三道山(さんどうやま)子ども食堂にお邪魔して、事務局をされている田中策次郎さんからお話をうかがう。公民館を活用して活動を続けておられます。第一金曜日はシングルファミリー向けの活動日とのことで、午後から学習支援があり、その後お弁当を配られています。お土産にカレー弁当を頂戴いたしました。お子様でも食べやすい味付けになっていますし、ブロッコリーやハンバーグなども乗っていて栄養バランスも考えた構成になっていました。素晴らしい活動です。


三道山子ども食堂のお弁当

以前の金沢便りはこちらをご覧ください。

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