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金沢便り
2025年11月30日(日)伏見台商店街

 午前は杜の里へ買い物へ。昼食は、杜の里エリアにあるうどん店でいただく。家具屋で買い物を終え、近所のスーパーで買い物。その前後で気になったのは、伏見台商店街を歩く人がたくさんいて、駐車場や空き地にテントやキッチンカーがいたこと。歩いて見て回りました。商店街のイベントとして企画されたようで、スタンプラリーのために歩く家族連れが多かったようです。本部のとみた酒店さんにも多くの人が入っておられました。その後、いしかわ総合スポーツセンターのプールで歩く。バスケットボールの試合も行われていたため、駐車場も満車で、キッチンカーも何台か並んでいました。館内にも多くの人でしたが、プールはすいていました。家に戻ったあと、能登事務所を片づけるための棚を買いに出かける。


伏見台商店街のイベントの様子

2025年11月29日(土)あえのこと準備

 午前は能登事務所で御膳のセットを洗う作業を続ける。これで一通り洗ったことになるので、あとは不足している器を回収できれば、揃うことになります。すでに、6日のミニイベントに参加予定の人数分はありますね。玄関に置いていたものを車庫に移動し、納屋の前に置いてあった壁材なども動かして前面をすっきりさせました。一度、片付けのために一日を使って作業を行いたい。午後は県庁であった関係人口塾で講師役を仰せつかっていたので、10時半過ぎには能登事務所を出発。12時半前に到着。開始は13時半、16時に終了でしたが、無理なプログラム構成でしたね。先日の学生諸君との話の中で提案したことはいくつかありますが、メモしておきます。鵜野屋の安成寺で、地域住民も鵜野屋や能登で活動したことのある東洋大OBOGが参加できる食事会(茶話会)などを開催すること。9月の祭り、11月の報恩講は毎年開催されますからそれ以外の時期に設定できればと。耕作放棄地や放棄された畑などを活用して、ブナの苗を育て、能登の崩落した山や亀裂の入った山などに植える事業を継続的に展開する。5年〜20年計画で事業を実施。国土保全、治山治水の基本事業としての実施を提案。公費解体された空き地に、新たな事業拠点(飲食や宿泊、他)を作るプロジェクトを推進。鵜野屋、地保には大工さんが複数いるので、彼らのスキルを活かす。能登に関わりのあった方々や今後も関わりたい方々に支援いただく。農業事業を稗造盛上会をコアに推進する。地域にある農機具を活用して、耕作放棄された田などを復活させ、米や野菜、果樹などを栽培、加工品にも取り組む農業法人を設立し、次なる担い手を誘致する。林業の再生も優先課題です。枝打ち間伐されていない森林の保全、集落の背後にある竹林除伐も優先的に進め、斜面崩落を防ぐ。枝打ち間伐された木材資源の有効活用を進める。森林組合、森林整備、製材、建築が連携した仕組みを地域レベル、広域レベルで作る。


2025年11月28日(金)安成寺報恩講7日目

 朝は雨の中、北河内への道でクロモジとタムシバをピックアップ。途中にある林道の入口で車をとめて歩いてみたが、途中にクロモジが何本も生えていました。ポットと白い器を持って安成寺へ。午前の読経が始まる直前に到着。ご住職が本堂の回廊に吊るされた鐘をならしておられましたが、お参りの方が4名とのことで、学生たちも読経から参加。お斎の際は僧侶4名も一緒に御膳に着かれ、学生も4名参加。残りの4名で給仕を行う。今日は指導に来られた笑子さんがおはぎとスイートポテトを作って持ってこられましたので、台所で話をしながら楽しませていただきました。午後の法話が終わり、お客様が帰られた後、クロモジのフレッシュハーブティを試してもらう。3時過ぎからは五色幕の取り外しや片付けを手伝う。学生諸君からのインタビューを受けた後、4名の学生さんを温泉に案内。アスクで待機していて、学生諸君が買い物をした後、お寺に戻り、ご住職夫妻と話をしながら、学生たちが作る夕食を待つ。けんちん汁とポテトサラダと精進料理の残りをいただき、能登事務所に戻る。御膳セットを2セットだけ洗い、お風呂に入っておしまい。それでも就寝したのは11時前であった。


最後のお斎

2025年11月27日(木)安成寺報恩講6日目

 朝は能登事務所で作業をした後、能登森林組合に寄り、先日購入した肥料・まるやま3号を追加で購入。その足で鵜野屋へ。本日は学生さんだけで料理の準備をされています。坊守の佐和子さんが指示を出されていますが、慣れてきているようです。お参りの方も少ないので、余裕があります。お斎の際には、学生たちが配膳いたします。本日も午後は本堂での読経に参加、法話を拝聴しました。その後、環境チーム4名を連れて、安成寺の裏山に上がる。お寺側の斜面を蛇行しながら登るが、途中で何度か休憩しつつ解説。頂上近くの平たくしたエリアでも休憩しつつ、際に植えたブナを紹介。帰りは右側の斜面を蛇行しつつ下るが、途中の亀裂のある場所を確認し、眺望ポイントで叫んでみる。お寺の前まで戻ったところで、他のメンバーや住職夫妻も交えて記念撮影。夕方は早めに温泉に案内。アスク内で待機、買い物の後、8番らーめんで住職夫妻も交えて夕食。お寺まで学生たちを送った後は能登事務所へ。


山歩きから戻っての記念撮影

2025年11月26日(水)安成寺報恩講5日目

 6時前に金沢を出て鵜野屋へ。8時前に安成寺に到着。料理の準備が始まったのが9時頃、先生は午前便でお帰りになったので、9次半ぐらには発たれる。料理の指導は笑子さんがしてくださいましたが、昨年有志で手伝いにきていた学生が2名参加しており、慣れた様子であった。午前から袈裟を着せていただき、読経に参加。お斎には10名以上の方が参加されていて、午後は学生諸君も本堂でも法話を拝聴。午後3時半過ぎに4名の学生さんを連れて渤海温泉へ。本日はASK 専門店街が休業だったので、Aコープとの間の通路で待つことに。その前にホームセンターで買い物。Aコープの中も一通り見て回ったので、学生諸君の買い物の際に役立つ。お寺まで送り届け、そのまま能登事務所に戻る。12月6日の学生諸君が企画したあえのことの準備のために御膳セットを洗い並べる。器が足りないものがありますが、一通り出せばなんとかなりそうそうですかね。


お参りの方々から話をうかがう学生たち

2025年11月25日(火)安成寺報恩講4日目

 本日は、東洋大学SFS参加の学生さんが交代するため、のと里山空港・午前便で新たな8名が到着。先生もご一緒いただいたので、2台の車で志賀町鵜野屋に移動。到着後、引継ぎを行ってもらう。前半チームは、お斎の後、お参りの方々に感想と感謝を伝える。午後1時前には、富来の仮設商店で営業されているこぼりさんに、学生が土産に注文したえがら万頭を買いに行く。Aコープの中でも販売されているとのことでした。午後3時過ぎには前半チーム8名を先生の車と2台に乗せて穴水へ。穴水駅横の直売所で買い物をしてもらい、さらにすしべんにも立ち寄って空港へ。30分前に到着。当方は、そのまま金沢に一旦戻る。先生は安成寺に戻り、学生さんの半分をお風呂に連れていっていただく。


前半チームの挨拶

2025年11月24日(月)安成寺報恩講3日目

 本日も8時半前に志賀町鵜野屋の安成寺へ。東洋大生たちの報恩講の手伝いも3日目ともなると慣れたものである。地域の人の指導が少なくなり、役割分担された仕事をこなしてくれている印象です。3連休最終日ということもあり、お参りの人も多い。これまでもお世話になってきた懐かしい顔を拝見できて良かったです。午後3時過ぎには、4名の学生を連れて道の駅へ。土産を買ってもらう。渤海温泉に入った後は、アスクの中でも土産と報恩講のための買い物を。温泉に入っていただいている間に、ホームセンターで買い物に。寺岡さんと出会い立ち話。ガソリンも入れた後は、アスクで待機。お寺に送り届け、明日の予定を確認して能登事務所に戻る。穴水のどんたくで買い物をするが、連休最終日とあってか、お客様が少ない。


懐かしい方々

2025年11月23日(日)安成寺報恩講2日目

 8時半前に志賀町鵜野屋の安成寺へ。すでに料理の準備は始まっており、地域の人たちからの指導もあり、順調に作業が進んでいるようであった。庫裡の囲炉裏の炭もおこり、温かい。10時過ぎにはお参りの方々も来られる。稗造研修センターの上にお住まいであった松田夫妻も来られました。お元気そうなお二人と再会できてうれしい。ご主人は88歳ですが、まだ車を運転されています。ご自宅が解体される前に、貴重なものを取り出す手伝いをしたので、道具箱はお預かりしています。10時半からお勤めがあり、11時からは法話、12時からお斎という流れで進む。11時半には囲炉裏のある部屋に御膳を並べ、法話が終わるのを待つ。12時前に終わったので、さっそく席についていただき、学生諸君がご飯とあずき汁を配る。お代わりをしていただく方々もいて、学生諸君の活躍場面は多い。食事が一段落したところでヒアリング。午後の夕事勤行と法話が終わった後もヒアリングを。午後4時前には藪長先生がお帰りになり、4時過ぎには、全員で温泉へ。取材にきていた今井さんと当方の車で。当方はアスク内で待機。17時半頃からご住職夫妻を交えて8番らーめんで夕食。学生さん3名を車に乗せて寺に送り届けて能登事務所に戻る。帰りは住職夫妻の車2台と3台での移動であった。本日は北國新聞記者(東洋大OG)が取材に。


安成寺での報恩講

2025年11月22日(土)安成寺報恩講

 先日、鉢伏山から戻る途中に、林道法面でピックアップしてきたブナの幼木を車に積んで、鵜野屋へ。8時過ぎに到着し、報恩講の準備の様子を拝見し、ご住職夫妻に挨拶した後、寺の裏山へブナの幼木を持って上がる。9月の学生諸君との活動で広げた頂上広場のお寺側の端にまずは1本植え、順番に下るように4本全てを植える。亀裂が入っている近くにも植えてみました。将来は斜面崩落を防ぐ効果を期待したい。お寺に戻り、報恩講開始に向けての準備が進む様子を撮影し、FBにアップしていく。鵜野屋のFBにも上げることで、ゆかりのある方々にも伝えたい。10時半から本堂でのお勤めが始まり、11時からは法話が2座ありました。12時からはお斎、お参りの人が少なかったので、学生や先生と一緒に住民の方の横に座りお話をうかがう。午後もお勤めと法話があり、午後2時過ぎには終了。お参りの方々がお帰りになった後、学生4名を車に乗せ、復興イベントが行なわれていた防災センターに送り届け、教授が購入された家の修理の様子を拝見に。教授と大工の藤森さんも来られ、内外を拝見し、工事について説明いただく。16時半にはお寺に戻り、お寺に残り明日の準備と夕食の準備をしていた学生さんを伴い、渤海温泉に案内。当方はアスク内でパソコン仕事。お風呂の後、買い物にアスクに来た学生さんを車に乗せてお寺に戻り、精進カレーをいただき、能登事務所に戻る。


安成寺の報恩講

学生が手伝って作った報恩講料理

2025年11月21日(金)東洋大SFS

 のと里山空港午前便9:55着で到着した学生さんを出迎えに。前日から鵜野屋に滞在されている藪長先生の借りている車と2台で移動。まずは穴水町のどんたくでランチ+αを買い物。四村地区を通り鵜野屋へ。すぐに安成寺に入り、お参りした後、ご住職夫妻も交えて昼食。12時過ぎからは、明日からの報恩講の準備の手伝い。掃除機をかけ、借りた布団を確認してそれぞれの部屋に運ぶ。本堂では五色幕を張り、本堂の前と中を掃除。最後は、前日につかれていた小さな丸餅の粉を落として、お飾りを作成。本堂に飾って終了。4人は先生が案内し温泉へ、坊守さんと2名の学生は穴水まで買い出しへ。当方は穴水での買い出しまでは付き合い、そのまま能登事務所に戻る。お風呂に入り洗濯機を回して、夕食を作って食べて、寝たのが遅かった。


安成寺での報恩講の準備

2025年11月20日(木)鉢伏山へ

 天気が良い予報だったので鉢伏山へ。朝早く起きてご飯を炊き、おむすびを作り、5時前に家を出て能登に向かう。ラジオ深夜便では、シリア難民の写真を撮り続けている写真家の話が流れていた。能登事務所に7時前に到着。お茶を沸かして、冷ましてペットボトルに入れてリュックに入れて準備完了。今日は、大箱集落の奥の林道を歩いて鉢伏山を目指す。危険を感じる崩落現場は2ケ所で、ほかにもたくさんの崩落はありますが、なだらかな道なので歩きやすい。2時間でブナ林に到着。ブナ林内で休憩。さらに林道を歩き10:35には頂上エリアへの入口に到着。移植ブナの周りを広げる作業を行い、根元の周りに肥料を施す。中央大生が移植してくれたエリアの作業を終える。雨が降ってきましたが、能登町側の下の方に生えているブナの様子を確認に下ってみた。ネマガリタケが生えてきていて、以前つけた下る道が分かりにくかった。急ぎ戻るが、途中ブナ林内で落とした帽子を探し発見。最後は暗くなってきて厳しい難所越えに手間取るが無事帰着。


鉢伏山のブナ林

以前の金沢便りはこちらをご覧ください。


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