清貧な日々

写真:梅雨の合間の球根掘り

2020年6月、入梅。

緊急事態宣言が解けたとはいえ、「不要不急」なことは自粛するのが吉な機運が残る6月中旬。

自粛生活、長かったですね、数か月ですか。
自粛生活が始まって仕事も完全に止まり、「やることゼロ」な日々。
※〆切がない仕事は仕事になりません(注:個人的感想です)

人は時間が有り余ると、「面倒」と思ってやっていなかったことに手を出すんですね。
百人百様とはいえ、人の行動は一緒のようです、人類皆兄弟。

山菜の季節は、ワラビやタケノコのあく抜きをして保存食を作ったり、魚の干物を作ったり、食材も無駄なく使うなど、料理に手間を惜しまないようになりました。
そして、床掃除と水回りのお掃除が日課となりました。
今までは、週末に一気にお掃除をしていたのですが、朝ごはんの後、ざざっと掃除をするようになりました。
15分程度ですが、毎日こまめに掃除して綺麗を保っておくと、やっぱり気持ちがいいものです。

太陽を浴びた方がいいだろうと、庭の草むしりをしたり(いつもは見ないふり)、スニーカーを洗ったり、スマートフォンの写真を整理したり。

TVからは離れてます、ニュースを見てもユウウツになることばかりで今はすっかりラジオの生活。

なんていうのでしょうかね、暮らしが清潔にシンプルになった気がしますよ、今も続けてます、良い感じです。

せっかく身に付いた生活習慣、飽きずに面倒くさがらずに、せめて今年一年は続けられますように。

Keep looking up!!