写真:コスモスみると、秋だっって思いませんか?
2021年8月、二百十日。
処暑も過ぎ、二百十日の候でございます。
8月が終わる、夏が終わる。どうですか、今年の夏。どうでしたか、今年の夏。
今年は、能登は早くから暑かったですね~。
我が家と同じく家にエアコンがない移住友達から、暑さに耐えられない時は車のエアコンで涼をとる、っていう、ライフハックを教えてもらいました。
天才だと思いました。
さて、先日、涼み目的半分で立ち寄った本屋さんで、面白いのを見つけました。
「北陸ドラックストア競争激化!(だったかな?)」
や、ほんとに、ここ最近あちこちにドラッグストアで来てるなーって思ってたんです。
石川県に本社を構える・くすりのアオキ、福井の新星・GENKY、愛知の雄・スギ薬局、ご存知・マツモトキヨシ、イオン系・ウェルシア、まだあまりみないけどそのうちくるか?・コスモス。
店舗数はすでに、スーパーより、コンビニエンスストアよりも多いわ。
確かに、日用品と食料品をまとめて買い物できるのは楽ちんだし、スーパーより安いコトもあるし、ドラッグストアPBが充実していたりと、少し前のドラッグストアから随分様相が変わりましたよね。
この間行ったドラッグストアで、地域漁港で水揚げされた鮮魚が売られてたのには、びっくりした。
そのドラッグストアの売上6割が生鮮品だっちゅうのを知って、さらにびっくりした。
ドラッグストア快進撃には、コロナも要因の一つとしている記事もあって、
① 一店舗で日用品+生鮮品の買い物を済ませることができる、
② ドラッグストアは衛生的とイメージがあること、
③ レジ行列が少ない、などなど、感染リスクを軽減できそうだっていうことが、拍車をかけているとか。
ちょっと前までは、「ドラッグストアで食料品を買うの~?なんかヤダ~」って言う方も多かったと思うけど、一回、二回目と買い物すると、抵抗感もなくなるんだそうです。
便利なのは良いコト。共働き世帯率の高い石川県、お買い物もパパっと済ませたいですもんね。
近くにドラッグストアもホームセンターも大型スーパーもコンビニエンスストアもない、我が集落。
出店チャンスと思うんですが、できる気配なし。
おっきなお店はいらないんだけど、ちょっと行ったらアイスが売ってるといいなぁ。
郵便局でアイス売ってくれないかな。是非ご検討ください、日本郵便様(笑)。