夏の午後はスイカとシエスタ

写真:スイカの名産地のスイカ!

2020年8月、夏の暑さにぼーっとしてたらお盆も過ぎてました。。

8月に入って呼吸を合わせるように、夏が来ましたね。
去年の使い残しの日焼け止めを探したり、虫刺されの軟膏はどこだっけ、蚊取り線香も出して、と、夏の暮らしにシフト中。

さて。能登の夏。
能登は北にある地ではありますが、立派に暑いです。
山間にある我が家には、エアコンありません。
皆さん驚かれますが、朝夕の気温は20度以下でとても涼しく寝苦しさとは無縁。
一日の中でもあっつい時間帯は午後の数時間ほどですから、汗をかいたらシャワーする、あずきバーを食べる、それでも暑さに負けそうな時は、風通しのいい部屋の畳の上で扇風機とシエスタします。

そして、能登の夏の楽しみは、スイカ!です!
石川県は、知る人ぞ知る、スイカの名産地♪
金沢の砂丘地で栽培される「金沢西瓜」、能登の赤土で栽培される「能登すいか」が有名ですが、どちらも甲乙捨てがたし。甘みが強く、シャリシャリとした食感が、まー美味しい。
石川県のすいかは、京阪神地域と地元での出荷がほとんどで、それ以外の地域では出回っていないんだそう。

ここに住んでいるから食べられる、というものがいくつもありますが、スイカが実はそれだったとは。
一日の一番暑い時間帯の午後にスイカをしゃくしゃく食べると、暑さがすーっと引いていくのが分かりますよ。
皆さんも是非、能登のスイカを一度求めてみてくださいね。