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【奥能登べんこちびり】とは
1998年12月設立。せっかく青い海、山に囲まれた能登にいてプラスの生活をしたいと思ったのと、一人で思っていても何もできないので、賛同者を集めて設立。田舎で仕事をして余暇を楽しんで暮らすことの贅沢さを多くの人に知ってほしかった。もっともっとよくしたいという思いがある。
穴水の沖波地区を中心に活動。海岸清掃と人的交流に力を入れている。会員数は25名、いろんな職業の人が混ざっている。芸術家や外国人との交流会なども開き、自らが楽しみながら地域を面白くしようとしている。 |
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<交流レポート>
春、晴天の金沢を出発、車で約90分で穴水沖波に到着。早速、森本代表をはじめ、約10名のメンバーが海岸清掃を行っている現場に合流しました。
約2時間の作業後、汗の結晶(ゴミ)の前で記念撮影をし、その後の昼食会に参加しました。取材を忘れて大変おいしい料理を堪能しました。小川さんの奥様有り難うございました。 |
昼食後、中心メンバーの一人で彫刻家の池上氏の作品をたくさん見せていただき大変興味を持ちました。
グループの活動の柱は、ユースホステルの再建に向けての、LLビーチ・マウンテン(海岸清掃と山の手入れをする活動)のサポートとのこと。
まだ。活動を始めて2年目とのことで多くの夢と悩みを持っておられるようでした。お話の中で、私どもの協議会(現・地域づくり協会)のサポートシステムを紹介したところ、大変興味をお持ちのようでした。まだまだ協議会の活動がPR不足だと感じて帰ってきました。(坂本 勝/松任まつり保存会) |
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