白山市（Hakusan city）

平成17年2月1日に近隣の8つの自治体が合併して「白山市」が誕生しました。白山市は、白山の頂きから日本海に連なり、豊かな自然と地域に根ざした伝統文化、行事が残っています。白山麓スキー場は、白山の広大な自然を活かした初級者から上級者向けの幅広い利用者のニーズに対応したスキー場が整備されています。温泉は、自然の景観を活かした、天然温泉がレクリエーション活動や憩いの場を提供してくれます。その他の施設としては、海水浴場、キャンプ場、工芸の里、博物館、美術館、さまざまな体験施設等が整備されています。

【移住支援の制度一覧】

制度	内容	問合せ先
【移住全般】	◇移住・定住支援のページ（市サイト内）
短期居住制度
公営住宅	市営住宅×20 ・白山市営住宅　管理センター　空き室情報 県営住宅×4（蕪城団地/笠間団地/相木団地/村井団地） ・県営住宅　白山市　団地一覧	白山市営住宅管理センター 石川県　県営住宅管理センター
空き家情報	白山市「空き家バンク」空き家物件情報	定住支援課
住居に関する 助成	白山市「定住促進支援制度」 白山市で住宅を取得（建築・購入）する人に奨励金 ：上限50万円または80万円（ローンの10％以内）	定住支援課
	「若年層定住促進奨励金」45歳未満で新築住宅を建てる人に ：上限30万円（ローンの10％以内）	定住支援課
	「中古住宅購入事業補助金」45歳未満で中古住宅を購入 ：上限30万円（購入費の3分の1以内）	定住支援課
	「三世代同居・近居促進事業補助金」 住宅の新築・購入・増改築・改修をした人に ：30万円（費用100万円以上が対象）	定住支援課
	「白山ろく地域定住促進奨励金制度」 住宅を新築または新築を購入 ：上限100万円（ローンの10％以内）	定住支援課
	「白山市産木材活用住宅」　市内の森林から伐採、市内で加工された木材を活用し、住宅を新築または新築を購入 ：一戸あたり10万～50万円補助（市産木材使用量に応じ）	林業水産課
	※「官民一体の奨励金制度」 右記協会の建築委員会会員業者により新築する場合：同協会より30万円	※白山・石川建設業協会
定住支援金
起業支援・ 農地斡旋制度	「商店街新規出店事業」　新たに商店街の空き店舗等を長期的に活用し（又は店舗を新たに建築し）、事業を始める方に補助します。 ：店舗賃借料及び土地賃借料　補助限度額/60万円 ：店舗改装費・店舗建築費　　補助限度額/150万円	商工課
	「起業家支援補助金制度」　市内の貸事務所等に新たに入居し（又は事務所等を新たに建築し）、事業を開始する起業家に補助します。 ：家賃補助…月額最大5万円×12ヵ月 ：改装・建築費補助…最大150万円　※白山ろく地域のみ	定住支援課
その他

　＜支援制度 お問い合わせ先＞ 白山市/定住支援課：TEL.076-274-9568　

能美市（Nomi city）

能美市は加賀地域のほぼ中央に位置し、金沢市へは北東約20キロ、小松市は南に隣接しています。西部は日本海に面し、地場企業のほか上場企業の工場が並び、工業地帯を形成しています。中央部には手取川扇状地の平坦な地形が広がっており、伝統工芸九谷焼の主産地としても発展。一方東部は白山山系に連なる緑豊かな能美丘陵を有し、一級河川である手取川が流れ、豊かな自然環境に恵まれており、先端技術研究の拠点としての役割も果たしています。また、旧根上町は松井秀喜選手の出身地であり、スポーツ振興にも力を入れています。

【移住支援の制度一覧】

制度	内容	問合せ先
【移住全般】	◇のみ移住（能美市移住定住促進協議会） ◇能美市移住定住キャンペーン（能美市サイト内）
短期居住制度	「能美暮らしの家」を開設いたしました 短期移住体験施設（ちょい住み体験施設）	能美市移住定住促進協議会 地域振興課
公営住宅	市営住宅×40　特定公共賃貸住宅×7 ・能美市営住宅一覧（令和4年3月23日現在） 県営住宅×3（翠ケ丘団地/藤ケ丘団地/粟生団地） ・県営住宅　能美市　団地一覧	土木部 まち整備課 石川県　県営住宅管理センター
空き家情報	「能美市空き家バンク」概要 ・賃貸物件情報一覧 ・売買物件情報一覧	土木部 まち整備課
住居に関する 助成	「住まいに関する助成制度」一覧ページ ・「定住促進補助金」住宅取得者（45歳未満） ：最大220万円 ・「結婚新生活支援事業補助金」 住宅取得やリフォーム、賃借料、又は引越しに係る費用 ：最大30万円	地域振興課
	「空き家改修費等補助金」　空き家バンクに登録された物件 ：50万円限度（対象工事の2分の1以内）	土木部 まち整備課
	「能美市空き家清掃費等補助金」 ：限度/5万円（対象費用の2分の1以内）	土木部 まち整備課
	「加賀の木づかい奨励金」（新築20万円、改修15万円） 住宅建築の加賀産材使用に助成	農林課
	「自然エネルギー設備設置補助制度」	生活環境課
定住支援金	「能美市移住支援金制度」 ・世帯での移住の場合：100万円 ・単身での移住の場合：60万円 （東京圏から移住をして就業、テレワーク、起業等をした方。石川県と県内全市町が共同して実施）	地域振興課
起業支援・ 農地斡旋制度	能美市「創業支援事業補助金」 （基本額）上限額/50万円（対象経費の2分の1） （加算額） ・50万円…飲食業を創業 ・10万円…九谷焼業を創業 ・10万円…空き家・空き店舗活用	産業交流部 商工課
その他

　＜支援制度お問い合わせ先＞ 能美市/市民生活部/地域振興課：TEL.0761-58-2212　

小松市（Komatsu city）

小松市は石川県西南部に広がる豊かな加賀平野の中央にあって、産業都市として発展し、一つの都市圏を形成しています。又、日本海と白山という雄大な自然に恵まれ、歴史と文化の根付く街でもあります。特に五月には子供歌舞伎がお旅まつりで上演され、町衆文化が脈々と受け継がれていることを実感できます。また、勧進帳の舞台「安宅の関」をはじめ前田利常公由来の那谷寺、更に古くは千三百年の歴史ある粟津温泉等、数々の観光地もあります。

【移住支援の制度一覧】

制度	内容	問合せ先
【移住全般】	◇小松市移住交流サイト「こまつ日和」   ◇小松がよく分かるサイト「Hello!こまつ」
短期居住制度
公営住宅	市営住宅×23 ・市営住宅一覧（※募集状況の表示あり） 県営住宅×2（川辺団地/四丁町団地） ・県営住宅　小松市　団地一覧	市営住宅：建築住宅課 県営住宅：県営住宅管理センター
空き家情報	「小松市空き家・空き室バンク」	建築住宅課
	「小松市さかさまバンク」空き物件をお探しの方（個人・法人）の希望物件情報を公開し、マッチングさせる制度	建築住宅課
住居に関する 助成	小松市定住促進支援制度（一覧） 「ようこそ小松」定住促進奨励金 一戸建ての住宅を新築・増築または購入：限度額30万円 「住まいる小松奨励金」（宅地購入建築主向け） 一律10万円 「飛行場周辺地区居住環境整備助成金」 住宅を新築される方に小松飛行場定住促進基金から助成金を交付 「小松地域産材利用促進奨励金」 ：新築、増築：各資材ごと 限度額20万円 ：改修、外構：各資材ごと 限度額10万円 「3世代家族住宅建築奨励金」　同居：20万円　 隣接・近居：10万円 「空き家有効活用奨励金制度」 ：住宅改修工事/限度額40万円（改修工事費の2分の1） ：共同住宅等改修工事/限度額100万円 その他住宅に関する助成金等（一覧ページ）	都市創造部 建築住宅課
定住支援金
起業支援・ 農地斡旋制度	「こまつビジネス創造プラザ」 創業者向けレンタルオフィス（インキュベートルーム） 「起業家支援利子補給事業補給金」 ：限度額/10万円（1事業者につき） 「こまつの技継承支援制度」（※事業者向け支援）	商工労働課・産業創生室
	小松市の商工労働支援施策（一覧ページ） ・ものづくり人材スキルアップ支援事業 ・モノづくり技能継承塾受講支援事業 ・中小企業大学校受講支援【H29拡充】 ・イノベーション人材育成支援事業 ・こまつの技継承支援事業 ・育児休業取得支援事業 ・介護休業取得支援事業 ・職業訓練支援・退職金共済助成金　ほか	商工労働課・産業創生室
その他

　＜支援制度お問い合わせ先＞ 小松市/都市創造部/建築住宅課：TEL.0761-24-8104　

加賀市（Kaga city）

平成17年10月1日、旧加賀市と旧山中町が町村合併し「新・加賀市」となりました。北陸を代表する山代、片山津、山中の三温泉を有し、大聖寺、橋立、動橋（いぶりばし）とそれぞれ特徴ある地域から構成される加賀市。 城下町として栄えた長い歴史の中で、文化や伝統が育まれ、そのにおいを今も感じることができます。温泉めぐりの旅、史跡を歩く旅、日本海の豊富な幸を味わう旅、地酒を楽しむ旅、いろんな旅のスタイルで加賀路を満喫できます。

【移住支援の制度一覧】

制度	内容	問合せ先
【移住全般】	◇加賀市定住促進ポータルサイト「加賀でかがやく」 ◇「力と力あわせて　加賀市」	加賀市定住促進協議会 加賀市
	◇加賀市に住んでみませんか（定住支援）	スマートシティ課
	◇石川県加賀市で移住・定住を検討する際にチェックしたいサイト集	スマートシティ課
短期居住制度	◇「加賀でかがやく」お試し住宅 ◇「加賀でかがやく」お試し移住体験	加賀市定住促進協議会
公営住宅	市営住宅×7 ・市営住宅の入居申込みについて（※募集状況の表示あり） 県営住宅×3（瑞穂団地/山代団地/菅谷団地） ・県営住宅　募集案内ページ	市営住宅：建築課/景観住宅グループ 県営住宅：県営住宅管理センター
空き家情報	加賀市[ 空き家バンク ] 登録物件情報物件登録情報一覧	スマートシティ課
	山中温泉　宮の杜　宅地分譲のお知らせ	都市計画課
住居に関する 助成	令和4年度 「住宅取得助成事業」 のご案内 （基本額）上限20万円（取得費用の50％以内。土地取得費用除く） （加算額） ・30万円…申請者が移住者である場合 ・30万円…空き家バンク登録物件を購入した場合 ・10万円…18歳未満の子ども 1人につき ・10万円…居住誘導区域に居住する場合 ・10万円…市内業者が施工した場合助成・補助金（移住・定住）　一覧ページ	スマートシティ課
	「三世代住宅改修等助成事業」のご案内 ：上限30万円（工事費用の10%）	スマートシティ課
	「町屋再生事業(まちづくりファンド事業)」 町屋などの歴史的建物の改修：上限250万円助成（補助率1/2）	建築課/景観住宅グループ
	木造住宅「耐震改修」事業について ：耐震改修設計 限度額/20万円（費用の2/3上限） ：耐震改修工事 限度額/150万円（費用の10/10上限）	建築課/景観住宅グループ
定住支援金	「若年U・I ターン者雇用奨励金制度」 対象U・Iターン就職者 ： 最大30万円（および対象事業所：5万円）	商工振興課/商工労働係
起業支援・ 農地斡旋制度	「伝統工芸等担い手工房借上支援事業」の募集について 助成対象経費の2分の1以内の額（3万円限度／月）3年間 加賀市まちなか店舗立地支援事業　（※令和4年度の募集は終了）	商工振興課/商工振興グループ
	「インキュベーションルーム」 ・スタートアップ企業を応援する加賀イノベーションセンター 月額賃料/無料（入居期間/1年間。更新可・最長3年間） ※共益費（3,000円程度/月）は入居者が負担、ほか室電気料、ネット回線料等は入居者が負担 加賀市はスタートアップ企業を全力で応援します ・「加賀市イノベーションセンター」インキュベーションルーム ・加賀市イノベーション事業コーディネーターの伴走型支援 ・加賀市「スタートアップ企業応援事業補助金」 （新事業開発に係る研究開発費や法人登記などの間接経費への補助金） ・実証実験フィールド提供　・実証実験のモニター募集支援 ・開発・テスト拠点を提供します ・市民への説明・地元調整	スマートシティ課
その他	・こども医療費等助成制度（窓口無料化が始まりました） ・出産育児一時金の支給　：40万8千円 ・育児サークル(子育て仲間)　…サークル一覧、活動日時 ・かが☆子育て親育ちカレンダー / すこやかだより　…親子イベント、子育て関係施設ほか	子育て支援課 保険年金課/国保係

　＜支援制度お問い合わせ先＞ 加賀市/スマートシティ課：TEL.0761-72-7802　

石川県（Ishikawa）

移住・定住情報：「いしかわ暮らし情報ひろば」
http://www.pref.ishikawa.jp/shinkou/kurashi/index.html

里山里海を活かした新事業の創出に対する助成「いしかわ里山振興ファンド」（H28年度から新名称に変更）
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/satoyama/fund/index.html

石川の農業支援に関する総合窓口「（財）いしかわ農業人材機構」
http://www.inz.or.jp/