[ 金沢便り2025年5月 ]
最初のページの金沢便りのバックナンバーコーナーです。
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2025年5月31日(土) 由布院へ

 今年も来週末の「ゆふいん文化・記録映画祭」の時期に由布院に行く予定です。先日、中谷健太郎さんにお電話したが、お元気そうでした。健太郎さんとお会いするために行くようなものですが、由布院の空気に触れることも楽しみです。メインの通りではなく、川沿いや田んぼの中の道を歩くのが楽しい。昨年お邪魔した際に、湯の坪界隈の道のさらに奥にも行ってみましたが、昔ながらの土の水路が健在だったのでうれしかったです。曖昧な空間が残っているのが良いですね。午前は買い物に、午後はプールで歩く。夕方再度買い物に行き、根菜類をいっぱい入れた料理を一品作る。健康維持のために続けたい。最近、スムージーを作って飲むようにしています。


昨年の由布院

2025年5月30日(金) オンライン相談

 午前は午後の打合せのための情報収集。打合せ参加予定の先生方の情報を教えていただき、ネットで調べる。午後3時からは県庁で大学の先生方と打合せ。学生さんたちのフィールドワークの可能性について地元としての活動イメージを提案させていただき、質疑応答。学生たちの主体性も尊重されるスタンスのようですので、素案をお示しいただき、興味をもった学生さんたちが複数の地域で活動するというアプローチもありです。文学系の先生のゼミ生には、高齢者やスポーツ指導者など地域住民から話を聞き取り、それをまとめてフィードバックしていただくのもありです。19時からは学生さんとオンラインで面談。9月に石川県にお越しいただくことになり、日程も決めていただきました。オンラインで顔を見ながらの相談では、具体的な日程まで決められるのが良いです。


2025年5月29日(木) 長谷川ひふ科クリニック

 午前は家人を長谷川ひふ科クリニックに送迎。昨年は、診察を受けた後に気分が悪くなり、救急車で搬送されることになり、救急車を呼んでいただいたり、紹介状を書いていただいたりと、たいへんお世話になりました。診察の間は、近くのカフェで待機。本日は、患者さんが少なかったようで、早々に終了の連絡がきましたので、迎えに参りました。調剤薬局に処方箋を出しに行くと、お客様がいなかったようですぐに出していただけました。水曜休診が結構あるのですが、診察終了が早かったためかと思います。いつもは待ち時間があり、あらためて取りに行くことが多いのですが。午後は、プールで歩く。月曜日以来ですが、週2回はできるとよいですね。


長谷川ひふ科クリニック

2025年5月28日(水) 宝達スポーツ文化コミッション

 午前に宝達志水町の宝達スポーツ文化コミッションへ相談に。現状の活動内容をうかがい、県外の大学生が関わる余地がどこにあるかを教えていただく。総合体育館内に事務局があるので、中も見学させていただくが震災の被害は無さそうでした。裏手にある武道館は、周囲は一部立ち入り禁止となっていますが昨年6月から利用できなるようになっています。一帯にテニスコート、野球場もあり、いろいろなスポーツが楽しめるようになっています。サッカー場は別の場所にあります。インドアのプールがあるとよいですね。うかがった話をメモしてメール送信。夕方には、息子夫妻がやってきたので、皆で会食。1年ぶりです。


総合体育館の内部

2025年5月27日(火) 加賀白山めぐり

 10時に駅近くのホテルに田口さん(ふるさと回帰支援センターで石川県の移住相談対応)を迎えに行き、南加賀を巡る。昨日の研修会ワークショップのテーマ“連携”を踏まえ、まずは白山市役所シティプロモーション課へ。7階の議会エリアの一角に新たに設けられたセクションとなっています。早めに1階に移動していただきたい。次に能美市へ。企画地域振興課を訪ねる。席が増えた印象でした。さらに南下して小松市役所へ。建築住宅課で前日の参加者2名とお話することができました。山越えして白山市鳥越地区へ。唐変木さんにお邪魔して、橋本さんの手打ち蕎麦をいただく。ご主人は82歳になられて健在ですが、そば打ち指導は3年前程にやめられたそうです。午後は、吉野工芸の里のガラス工房蕾を訪ね、内藤さんからお話をうかがう。手取峡谷を橋の上から眺め、道の駅瀬女を見学。白峰地区にたどり着いたのは15時過ぎでした。中心部の駐車場に車をとめて、歩いてみる。あいにく定休日のお店が多く、中に入ることができた店や施設は少なかったですが、堅豆腐の北野食料品店は健在でしたが、堅豆腐は売切れでした。白山しらみね自然学校では、山口隆さんとお話することができ、有意義でした。石川の森づくりで最初にブナを植えた場所を確認に行き、帰り際に、山下ミツ商店、上野とうふ店で堅豆腐を購入。一番最後に鶴来商工会に立ち寄り、創業支援についてお話をうかがう。ホテルまでお送りして終了。


唐変木のそば

2025年5月26日(月) 移住担当職員等研修会

 午前9時からオンラインでの移住相談。柿栽培を始めとした農業に興味あるとのことで、地域の事情を説明し、農業に取り組む地域おこし協力隊を募集している自治体の一つで柿の栽培も行われている宝達志水町を紹介、移住体験の家も紹介し、一度お越しいただくように提案。昼前には、プールへ歩きに行く。午後3時からは、石川県地場産業振興センターで行われた「令和7年度第1回県内市町移住担当職員等研修会」に、講師の一人として参加。後半のワークショップの進行を担当。最後に、6つのグループから発表いただき、まとめのコメントをして終了。前半の講義を行っていただいたパソナの武井三からコメントをいただく。開始前に県のスタッフが救急車で運ばれる事態も発生し、ばたばたしていましたが、無事終了でした。終了後、地域振興課に行き、少しだけ打合せし、戻る。


ワークショップの様子

2025年5月25日(日) 森もり手づくりマルシェ

 朝8時前には森本に行き、地域おこし協力隊が地域商店街と連携して企画した事業のお手伝い。あいにくの雨模様の中、「森もり手づくりマルシェ」が10時から開催されました。設営の手伝いやゴミ箱の設置等を手伝う。足りないテープやゴミ袋、雑巾などをを近くのドラッグストアで買って来る。テーブルや椅子をふくために、各テーブルに雑巾を設置、ゴミ箱もテープで補強して、中にゴミ袋を入れて、テント内の各テーブル横に置く。雨風が激しかったので、協力隊用のテントの足元に重りを運び押さえる。富来商工会女性部から何名もお越しいただき、特産品を販売いただき、貝細工体験を行っていただく。地元の商店も多く出店していただき、北稜高校の子どもたちもゲームコーナーを担当。キッチンカーも3台出店。地域おこし協力隊は、東原、湯涌、犀川、金石が出店してくれて、大きなイベントになっていました。オープニングには協力隊OBが参加した太鼓が披露され、賑やかにスタート。そこそこ家族連れや地域の子どもたちもお越しいただき、賑わっていました。協力隊が販売していたカレーをいただいた後、クルーズターミナルで行われていたイベントの様子も拝見に。その後、再度森本に戻り、協力隊のマイクパフォーマンスを拝見してから家に戻る。


森もり手づくりマルシェ

2025年5月24日(土) コープのおふるまい

 7時にはお風呂に入り、朝食の準備。8時過ぎからから3人で朝食をいただく。10時前に柳田の仮設団地へ。生協の炊き出しが行われるので取材。コープ神戸のボランティアや職員の方々とコープいしかわの方々が一緒に活動されていました。コープ神戸から提供された支援金で作られたキッチンカーも出動。集会所では、サロンが設けられ、塗り絵や折り紙コーナーも設けられていました。近くの柳田小学校では運動会が行われていて、賑やかでした。12時前から始まったふるまいには、団地の方々が多くお越しで、集会所内で食べられる方も多かったです。1時からは日赤のボランティアの足湯やマッサージも行われ終始賑わっていました。14時過ぎまで取材を続け、一旦能登事務所に戻り、解散、学生さんを金沢駅まで送り届ける。


コープのおふるまいの様子

2025年5月23日(金) 卒論サポート

 8時過ぎに金沢駅に着き、夜行バスでやってきた東洋大生を連れて能登へ。駅周辺が混んでいて少しおくれましたが、トイレに行く時間が必要だったようで、ちょうどでした。まずは、輪島のワイプラザ内の出張輪島朝市を見学。塩安漆器工房に案内し、輪島塗の工程を詳しく説明いただく。その後、塩安社長からヒアリング、課題は明確でした。震災後、注目いただき、いろいろな機会をいただいているので、売り上げは作れているが、それが未来永劫続くわけもなく、震災前から求められていた、輪島塗の新しい商品開発、プロモーションなどを構築していかないといけません。それと職人が足りない状況が続いているので、次代の担い手育成が優先課題となっているようです。昼はカブーレでいただく。午後は、輪島漆芸美術館を見学。四十沢木材工芸を見学させていただき、奥様から詳しくお話をうかがう。朝市通りを紹介した後、千枚田、南志見、金蔵を経由して、町野のもとやスーパーへ。買い物をして柳田に行き、しんやスーパーで追加の買い物。能登事務所へ行き、滞在の為の準備。3人で寝られるように、寝室を準備し、浴室などにも掃除機をかけ、お風呂の準備。先に学生さんに入ってもらい、夕食の準備。整ったところに、今井さんが到着、3人で奥能登の地酒をいただきながら、遅くまで話を。


塩安漆器工房

2025年5月22日(木) 新任課長補佐研修

 午前はいしかわ総合スポーツセンターのプールで歩く。ホームページでは、レーンを占有しての教室が行われる予定は記載されていませんでしたが、行ってみたら午前に2つの教室が行われていました。プールからの帰りに、八兆庵でそばをいただく。午後は2時半から、自治研修センターでの新任課長補佐研修で講師。先日に続いての講義でしたので、少しはましな話ができましたかね。課長補佐クラスに期待することは、新しい事業、施策を創造する主体として、活躍を期待しています。地域発の政策創造集団として機能してほしい。一人で考えるのではなく、地域の当事者と協創する関係を構築していただければと考えております。石川県から常に新しい自治体の取り組みが生まれていくことを促進できればと思う。個別自治体での政策創造研究会を設けることができれば良いのですが。


新任課長補佐研修での板書

2025年5月21日(水) 加賀白山定住機構理事会

 8時半前に能美の里山ふれあい公園交流館に行き、加賀白山定住機構理事会の出欠はがきを預かり、家に戻り資料作成。追加資料も出力し、準備完了。午後1時には辰口福祉会館へ行き準備、同時に理事長の新家さんもお越しいただきました。午後1時半前には、出席予定者が揃われたので、理事会を開始。前年度の事業報告と決算報告、新年度の事業計画と予算を説明し、意見交換。その他では、移住支援金制度について紹介。さらに、今後の組織のあり方について問題提起をさせていただく。女性が多い組織にすることを提案。理事からは学生の意見を聴く機会を設けてはどうかの提案もいただきました。新しく入られた理事からいろいろ質問もしていただいたので、活発な意見交換ができましたかね。終了後、川北町商工会に資料を届ける。


理事会の様子

2025年5月20日(火) 内視鏡検査

 朝8時半前に聖霊病院へ。受付番号は18番でした。早朝からたくさんの人がお越しです。それでも、予約してあった内視鏡検査は9時15分には開始、局部麻酔で入れていただきましたので、モニターで確認できました。昨年よりも食道下部のただれがひどくなっているような印象でした。検査後すぐに診察があり、ドクターから昨年よりひどくなっているとの評価で、3ケ月ほど薬をのみ続けましょうとの提案をいただき、来月の予約も入れてもらう。お腹の違和感の原因が分かって一安心です。昼食の後、能美の里山ふれあい公園交流館に行くが、定休日で入れませんでした。事務局に電話したら、明日は朝8時半に出発されるとのことで、その前に再訪することにする。家に戻り、明日の加賀白山定住機構の理事会の資料を作成。


2025年5月19日(月) 新任課長補佐研修

 午前は市内で打合せ。午後は尾山町の教育会館内の自治研修センターで行われている新任課長補佐研修で地域づくりについて講義。何年も続いているが、そろそろかもしれませんね。5月、6月で合計3回行う予定です。課長補佐の皆さんに期待することは、創造力を高める生活習慣を実践し、独自の施策を市町から生み出すことです。現場に近いところで仕事をされているのと、地域のよって事情が異なることも多いので、市町の職員が最もそのような事情を把握しやすいはずです。そのことを生かした施策、政策立案を期待しています。地域住民や対象となる人、域外の人も巻き込んで、新たな知を生み出す活動を期待しています。夕方6時からはオンラインでの移住相談。早々にお越しいただくことをおすすめしました。


教育会館に掲示されていた高校生の活動報告

2025年5月18日(日) 加賀で移住体験サポート2

 7時前に山中温泉総湯横で行われていたゆざや朝市の様子を拝見に行く。草団子のふるまいが行われていました。いつも元気村で購入している梅干が売られていて、作られている方とお話することができました。朝市のよいところですね。表さん母娘やハナさんとも話すことができました。9時半には、温泉ぐらしの家に行き、移住体験者さんを伴い、山中の山中漆器産業技術センターへ。ろくろ体験をさせていただく。指導は、岐阜県から移住してきてセンターで学び、挽物・漆職人として活動する内木さんで、教え方が上手でした。レンタル工房で創作活動を行うメンバーが交代で指導に当たっているとのこと。体験の後、施設内を案内いただく。守田漆器の工房静寛も見学に。木地挽きから蒔絵まで一貫した作業工程が見学でき、ろくろ体験や漆塗り体験もできます。守田さんがおられたので少しお話をうかがうことができました。奥谷と小塩辻の梨園を紹介した後、びっくりうどんに入ってみた。たくさんのお客様がお越しでした。食後のデザートに平松牧場・MooMooまきばの手づくりアイスをいただく。平松夫妻も出てきてくださり、久ぶりにお話することができました。能美市の九谷陶芸村に移動し、工房やショップを見て回る。近くの陶祖神社にも参拝。加賀に戻り、加賀フルーツランドを見学した後、九谷焼美術館、九谷焼窯跡展示館を見学。小松空港までお送りしてサポート終了。


ろくろ体験

2025年5月17日(土) 加賀で移住体験サポート

 10時前小松空港到着の便で来県された移住体験者さんを出迎え、まずは打越製茶農業協同組合の工場へ。たまたま小松空港で組合長にお会いし、午後2時までは製茶作業を行なっているとうかがいましたのでお邪魔しました。茶畑も紹介した後、丸八製茶場にもお邪魔。昼食をキミノスタジオ&カフェでいただいた後、山中漆器産業技術センターへ。見学の後、ろくろ体験を予約、明日10時から体験させていただくことに。午後1時からは、久保田ファームで話をうかがう。山代温泉の温泉ぐらしの家に案内し、説明。大聖寺のかりぐらしの家で準備。午後5時前に、移住者さんを迎えに行き、かりぐらしの家で話を。ダフーで夕食、加賀泊まり。


打越の製茶工場

2025年5月16日(金) 能登めぐり

 朝5時半に金沢を出て能登へ。まずは、能登事務所に、先日宝達志水町の上田出の家から運びだした本などを運び入れる。車を掃除して、ホームページを更新。9時半には事務所を出て能登空港へ。9時55分着の羽田便でお越しになった千葉の知人を出迎える。まずは、能登町のケロンの小さな村へ案内。若い二人に会うことができました。上乗さんとも顔を合わせることができました。その後は珠洲に向い、見附島を眺め、本町ステーションへ。「いのちの名」という歌集をつくられた出島美祢子さんの朗読会に途中から参加。すずなり食堂で昼をいただき、海辺の銭湯を紹介した後、海沿いの道を通り北上、織陶苑に坂本市郎さんを訪ねる。さらに海沿いを走り、つばき茶屋に立ち寄る。番匠母娘と久しぶりに顔を合わせることができました。大谷地区の現状をご覧いただいた後、珠洲製塩で山岸順一さんから話をうかがう。震災後初めてでした。角花さんの塩田にも立ち寄り、洋さんから今後の予定をうかがうが、施工業者待ちとのこと。南下を続け、千枚田の道の駅から眼下に千枚田を眺め、朝市通りの様子をご覧いただく。輪島から門前に抜ける山道を通り、富来まで案内。寺岡さんの家に送り届けて、本日のミッション終了。


山岸順一さん

2025年5月15日(木) オンライン相談

 地域に関わりたいという学生さんとオンラインで相談。8月末から能登にお越しいただくことになりました。買い物につきあった後、加賀へ。昼は、山代温泉の一平寿司でランチをいただく。ハタハタのあぶりが美味しい。その後、東尋坊まで移住者さんとドライブ。移住体験にお越しになった時もご案内しています。今回は助手席で同行、楽でいいですね。戻ってすぐに大聖寺のかりぐらしの家へ。スタッフが揃ったので、情報交換。3時頃には金沢市の移住担当課の皆さんがお越しになったので、施設内を案内。運用について説明を。さらに、山代温泉の温泉ぐらしの家もご覧いただきました。2階も片づけていただき、利用できるようになっていました。温泉図書館みかんにも案内し、おられた方々とも話をしていただきました。参考になりましたかね。


一平寿司のランチ

2025年5月14日(水) 第1回石川県関係人口官民連携協議会

 11時から市役所で地域おこし協力隊関連事業についての打合せ。一旦家に戻り昼食を食べた後、県庁へ。14時から「第1回石川県関係人口官民連携協議会」が11階の会議室で行われました。小田切徳美氏の基調講演の後、事業についての説明があり、その後、意見交換。市町で県庁に来られていたのは金沢市のみで、他はオンライン参加でした。事例紹介で珠洲市、中能登町から発言がありましたが、意見交換で発言があったのは、金沢市、能登定住・交流機構、いしかわ地域おこし協力隊ネットワーク、能登町、珠洲市でした。提案させていただいたのは、関係人口の重要な存在である県外の大学生向けの滞在拠点整備、交通費などへの支援。そして、地域への関心を高めていただくための地域の魅力的な人や活動団体の発信強化です。金沢市からの交通費等への市円の話を出していただきました。能登町からは高校生も対象にしてほしい旨の発言があり、珠洲市からは有償プログラムも掲載可能かとの質問もありました。とりあえず、地域からはプログラムを紹介し、希望者が参加登録いただくプラットフォームを用意されるようです。終了後、宝達志水町の上田出の家に行き、契約書をお渡しし、家の中にあった資料を搬出。一部は敷浪の家に運ぶ。


上田出の農道から望む宝達山

2025年5月13日(火) 引っ越し

 朝6時過ぎに家を出て宝達志水町へ。上田出の家の台所の床を磨く。多分冷蔵庫を置かれるであろう場所を中心にきれいにする。掃除機もかけて、移住者さんの到着を待つ。8時半にはお越しになったので、事務的な確認作業を先に行う。引っ越し会社のトラックは9時に到着、スタッフ5人はおられたので、荷物運びはプロに任せて、置き場所については提案を。10時ぐらには終了。すぐに周囲の家に引っ越し挨拶に行っていただき、11時には我々もお暇し、布団を敷浪の家に運ぶ。12時には家に戻り、プールへ。歩いた後、蕎麦処大藪で昼をいただく。昼食時は午後2時までの営業になっていますが、2時近くでもお客様がやってきて、駐車場は車でいっぱいでした。買い物をして戻り、昼寝。夕方、夕刊に出ていた富樫の運動公園のバラ園へ。咲いているバラもいろいろあって楽しめました。


引っ越し作業

2025年5月12日(月) 最後の片付け

 午前は家人を内視鏡検査を受ける医院に送迎。その間に散髪に行くが、お客様が多かった。月曜日の午前は混むということを覚えておきたい。ほぼ高齢者でした。買い物の後、早めの昼食を八兆庵でいただく。午後は宝達志水町の上田出の家で最後の片付け。気になっていた仏壇横の物入スペースと一番奥の押入の中を空ける。不要と思われるものは処分するたために、納屋に運び、器類は2階の物置スペースへ移動。掃除機をかけて終了。その後、布団類と資料の一部を車に積み能登事務所に運ぶ。夕方5時前に到着し、荷物を下ろしてすぐに戻る。さすがに疲れましたね。


能登事務所近くのウワミズザクラ

2025年5月11日(日) 2往復

 9時過ぎには、能美市和気の地域体験の家にゆき、掃除機をかけ、仕事探し相談のために資料作成。10時から、能美市に移住されたファミリーがお越しになり、お母さんの仕事相談。終了後、近くの田んぼで行われていた「たんぼラグビー」の様子を撮影。泥まみれになりながらも楽しそうです。金沢に戻り、ガソリンを入れてから能登へ。宝達志水町上田出の家から家財を能登町の能登事務所に運ぶ。2回目には、布団や資料類も車に乗せられるだけ乗せて移動させる。13日には上田出の家に移住者さんが引っ越して来られますので、できるだけ不要そうなものは無くしておきたいところです。明日も最後の片付けができればと考えています。金沢に戻ったのは20時半頃でした。明るいうちに、のと里山海道の徳田大津を通過していたので、後はスムーズでした。


能登事務所

2025年5月10日(土) お旅まつり

 9時前に金沢中心部のホテルに移住予定者さんを迎えに行き、一里野温泉へ。久しぶりに岩間山荘の北村さんにもお会いできて有意義でした。スキー場のはずれまで車で行き、森の中に入ってみましたが、以前あったブナ林への道がなく探検することに。歩いたエリアにはカタクリが群生し、クロモジもたくさん生えていました。ブナも見つけることができましたが、以前あった散策路は見つけることができませんでした。上の林道まであがり、下りは舗装道路を歩いて戻る。小松駅まで送り届け、当方は駅近くの駐車場に車を入れて、お旅まつりの行われていた町中を歩いて回る。獅子舞もあり、曳山があちこちで動いて貴重な経験でした。能美市の和気の家に移動し、家の中を片付け、家の周りの草を刈る。電動式の刈り払い機を使うが、パワーが弱いので何度もとまるが何とか終了。


お旅まつりで拝見した材木町の曳山

2025年5月9日(金) 移住希望者サポート

 朝は金沢脳神経外科へ行き、家人の先日の検査結果についての評価をうかがう。新たな脳梗塞が発生していたようですが、特別な症状は出ていないので、一安心。継続的に再発を防ぐ生活習慣を実践していきたい。11時過ぎには、移住希望者さんと金沢市役所で待ち合わせ、4階の地域力再生課の相談ルームで話をうかがう。その後、移住コーディネーターの地域おこし協力隊と3人で、寿し食いねぇ!金沢寺地店でランチ。住まいは決まりそうなお話しだったので、ハローワークに行き仕事探しの相談をしてもらうが、住民票を移してからでないと登録できないので、相談対応をしていただけなかったようです。ハローワークによってか担当者によってか、対応が異なるのはいかがなものか。加賀や羽咋のハローワークでは、移住前に仕事探しを手伝っていただいていますがね。その後は金沢港に案内、いきいき魚市を見学。釣りポイントを紹介した後、県庁19階から360度を眺めていただき、地域振興課にも顔を出す。最後に、住まい候補エリアを歩いてみました。ドラッグストア、スーパーにも入ってみて、売っている商品をチェック、生活する上では十分な評価をいただきました。ホテルまでお送りして、本日のサポートを終了。


寿し食いねぇ!の得もりランチ

2025年5月8日(木) 地域おこし協力隊サポート会議

 午後はスタッフと2人で県庁にお邪魔して、奥能登の観光再生について面談。随分久しぶりに話をさせていただきましたが、有意義でした。16時からは金石で地域おこし協力隊のサポート会議、17時前からは大野でサポート会議。金石のミーティング会場は、金石町家(仮)でしたが、大勢の子どもたちが集まってきていて賑やかでした。自由に子どもたちが集まり活動できる場があるのはいいことですね。大野では、アニメスタジオの創業を目指す小泉さんが活動していますが、地域を発信するための絵をすでに3枚書き上げられていますので、早めに地区内で人が集まる場所に掲示し、地区内の回遊を促進するきっかけにする当初の目的を具体化してほしいと提案させていただきました。ヤマト醤油の糀パークと直源さんの直売店、もろみ蔵に掲示することが有効ではないかと思います。前年度の活動で学生さんを糀パークに案内した際に、直源さんのある一帯を通り、もろみ蔵やその横にあるガラス工房にも立ち寄りました。掲示ができれば、地区内を歩くガイドツアーを行ってみれば良いですね。


金石町家(仮)で

2025年5月7日(水) 片付け

 朝9時前に、宝達志水町上田出の家に行き片付け作業。13日に引っ越して来られる方が利用しやすいように不要なものを納屋などに移動させる。我々が引き取る前から家にあったものの多くも処分することにして、ジュータンはチェーンソーで断裁し、粗大ゴミに出せるようしました。本棚に入っていた本の類も一通り縛って、リサイクルステーションに持ち込んでもらいました。冷蔵庫も町役場の担当者も見学に来られたので、中を案内し相談。大きな冷蔵庫を暮らし体験の家に移動し、そこにあった冷蔵庫を電気店に持ち込み、リサイクル処理をお願いする。ランチはまつ食堂でいただく。水曜日は定休のお食事処が多い。残っている作業は、一番奥の部屋の押入と仏壇横のスペースの中のものを処分すること。ふとん類と2階にある御膳類を能登事務所に運ぶことですかね。12日には、もう一度掃除機をかけて受入れ準備をしたい。


上田出の家

2025年5月6日(火) いしかわ総合スポーツセンター

 昼前にいしかわ総合スポーツセンターへ。昨日と同じようにプールで歩くために行くが、駐車場も玄関ホールも人がいっぱい。さらに2階入口に向かうスロープにも大勢の人が歩いていました。北國ハニービーの試合があるようで、12時前からファンが集まってきているようでした。プールは空いていましたが、トレーニングジムはそこそこ人がいました。プール横のスタジオでは、子どものために体操教室が行われていて、鉄棒や跳び箱、床運動に子どもたちが挑戦していました。買い物をして戻り、遅めの昼をいただき休憩。夕方から、先日の奥能登で撮影した海の上の道を車で走った際の映像を編集し、YouTubeに公開。自宅の家の駐車場に生えている花を調べてみたら、シロバナタツナミソウとハハコグサでした。シロバナタツナミソウはブロック塀の隙間に生えたような感じで、どこからか種が飛んできて実生で育ったようです。


いしかわ総合スポーツセンター

2025年5月5日(月) 地域の未来

 昨日動き回ったので、さすがに疲れていました。本日は寝ている時間が長かったです。午後1時過ぎにはいしかわ総合スポーツセンターのプールで歩く。お客様は少ない。夕方になってようやく頭が働き始めたので、ノートにメモを書く。昨日お邪魔した能登半島の先端エリアでの暮らしが成り立つようにするには、何をすべきか。道路の整備や水道などのライフラインの確保が前提となりますが、人が訪れやすくなる、訪れたいと思うために必要な魅力をいかに高めるか、そこで生業として営む事業の価値やそれに従事する人の魅力を発信し続けることが必要なのではないかと思う。飲食や宿泊で客がリピートするのは、経営者や従業員に人的魅力があるからではないか。そのような人の魅力を発信する活動をまずはできればと思う。昨日通った道の途中にも、飲食店や宿泊施設、ものづくりに取り組み人々はいろいろいらっしゃるが、あえて入ってみようと思うのは、そこにいる人を知っているからではないか。立ち寄ってみようと感じてもらえるような情報がまず必要ですね。それも繰り返し情報が流れることで、最初の一歩が踏み出しやすくなります。次に地域人と出会う機会を作ることも必要です。地域外から来た人にも、好意的に関わっていただける人と交流するプログラムを有料でまとめていければと思う。


2025年5月4日(日) 外浦へ

 8時半前には能登事務所を出発。まずは柳田地区ののとキリシマツツジを撮影に。水木家と「八兵衛」を拝見。八兵衛の隣の家の庭も見せていただきました。町野を通り、曽々木から海の上に設けられた道を通り大谷まで行く。途中、真浦でも写真を撮影するが、裏山が崩れていて厳しいエリアです。仁江の角花家に立ち寄り洋さんからお話をうかがう。塩田作業は再開できそうですが、釜屋が傷んでおり、修復に時間がかかりそうとのこと。小さな釜を別に作り、塩づくりをされたい意向ですが、こちらも順番待ち状態とのことでした。ご自宅は、裏山の崩落があり、長期避難世帯に認定されていて住めないので、昼間はお父様が住んでいた塩田横の建物で暮らし、キャンピングカーで寝ておられるとのことでした。国指定の重要無形民俗文化財となっている「能登の揚浜式製塩の技術」を伝承しているので、釜屋も勝手に修復できないとのことです。次に大谷地区での鯉のぼりフェスティバルの様子を拝見に。たくさんの鯉のぼりが泳ぎ、多くのお客様がお越しでした。大谷塩、珠洲製塩、奥能登塩田村も訪ねてみた。皆さん頑張っておられます。千枚田のそばも通るが、駐車場がいっぱいで立ち寄るのを断念し、穴水で昼を買い、鵜野屋へ再度行く。大学の森への道がどうなっているかをたしかめに行くが、普通に通れました。下る際は、杉林の中を蛇行しながら下りてみました。稗造研修センターにおりてきたら、松田さんの車がとまっていたので、声が聞こえた傾いた納屋をのぞくと、気になっているチェーンソーを探しておられました。少しお手伝いをすることにして、納屋の自宅側に設けられた一段上がったところの倒れたタンスを起こしてみたら、発見。帰られる途中には、道沿いのフキがいっぱ生えているところで、収穫されるとのことでしたのでお手伝い。最後に尊保の本照寺ののとキリシマツツジを撮影して、金沢に戻る。


角花家の塩田

大谷の鯉のぼりフェスティバル

2025年5月3日(土) 能登へ

 午前はプールで歩き、買い物をして戻る。昼食を食べた後、能登に向かう。宝達志水町の上田出の家で本をピックアップ。里山海道を西山インターでおりて、志賀町和田の西浦さんを訪ねる。昨日電話をいただいたので、様子を観に参りました。裏庭の大きなのちキリシマツツジの花は少なかったです。地震で根元が傷んでいるようです。鵜野屋の稗造研修センターの周囲も見て回るが、ほとんどの家が主が仮設に移られたようで、解体が終わった更地、解体途中の家、解体を待つ家のようでした。お庭にあったのとキリシマツツジも弱っていて花が少ない印象です。研修センターの前に移植されていた株は元気です。鵜野屋・地保でも車をとめて写真を撮影。小林さんと出会ったので立ち話。裏山が再度崩れるおそれがあるとのことでした。田んぼの準備が進んでいて昨年とは違う動きになっています。能登事務所泊。


鵜野屋の水田

2025年5月2日(金) 加賀でミーティング

 午前は加賀で定例に移住促進に係るミーティング。4月の活動報告をさせていただくが、新年度早々から移住体験者が次々とお越しです。継続的に活動してきた成果でもありますし、自治体として教育改革に取り組まれていて、その情報発信が盛んに行われているので、移住希望ファミリーからの問い合わせや移住体験が増えています。地域としての積極的な取り組みが重要ですね。今後も、より多くの人に興味関心を高めていただくために何をすべきかを常に考えていきたい。従来から積み上げてきたものがベースにはなりますが、新たなことも企画していければと思う。昼は山代温泉の漁火でいただく。魚料理を味わうには手頃なお店ですが、本日は連休の狭間でお客様が少ない印象でした。


漁火のはたはた唐揚げ定食

2025年5月1日(木) 最後の献血

 昼前にプールで歩き、帰りにアピタで買い物をして戻る。午後は、予約をした上で献血へ。武蔵が辻にあるハコマチの上に献血ルーム ル・キューブがあります。献血は69歳まで可能ですので、間もなく70歳になる私にとっては最後の献血となります。今回は血圧も基準値内だったので無事行うことができました。最後に記念にということで返していただいた献血カードには次回の献血可能日が記載されていませんでした。近江町市場にも寄り、いつもの八百屋・長谷川商店できゅうりの糠漬け、トマト、小松菜を購入。時々お邪魔しているので、顔を覚えていただいているようでした。夕方は森本で地域おこし協力隊のサポート会議でしたので、早めに行き駅周辺を散策。協力隊の活動報告では、5月25日に予定されているイベントの準備状況の話があり、ポスターもできていました。当日は全面的にサポートできればと思う。


献血ルーム ル・キューブ

以前の金沢便りはこちらをご覧ください。

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