[ 金沢便り2011.9月 ]
最初のページの金沢便りのバックナンバーコーナーです。
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9月30日(金) 水中運動体験会
 午後は山中温泉医療センターで水中運動の体験会がありました。石川県のヘルスツーリズム研究会の一環です。珠洲や能登島からも参加いただきました。最初にこれまでの取り組みについて、医療技術部長の清水氏よりご説明いただきました。その中に、当方が一番最初に研究会を行なったことも含まれていました。それが平成20年でしたから、その後確実に取り組みを重ねられてきたということで、有り難いことです。健康チェックの後、施設内のプールで水中運動を体験させていただきました。平成20年に由布院の森山操さんにお越しいただいて以来です。1時間の運動体験でしたが、ボールなども使った活動で、よい運動でした。今後も継続的に行なっていくことが重要ですし、山中や加賀市では、住民の方々の参加を増やすようにしていただきたいですね。


温泉プールの中で歩く

ボールを使った運動

身体に触れながら楽しく運動

9月29日(木) アフターコンベンション
 昨日のシンポジウムの後、加賀屋に泊めていただき、阿部女将、志賀さん、日本エコツーリズム協会の吉見理事、杉山事務局長、立教大学の佐野さんと一緒に、色々なお話をさせていただきました。夕食と朝食を含めると相当な時間数になります。その間に話し合われたことは重要で、今後の南三陸町での観光再生にとって大きな意味があります。女将さんの意欲の高さと行動力に呼応する形で我々もサポートしていければと思います。日本エコツーリズム協会としてどれだけお手伝いできるか、志賀さんとも連携して、新たなモデルを実践を通じて示めせればと思う。人口流出が続く南三陸町で雇用を産み出すためには、観光業が頑張り、自ら雇用を維持すると同時に、エコツアーで仕事を産み出す事、お客様を被災地も含め地域の中に案内して、少しでも地域経済の振興につながることを進めることです。被災者が案内する被災地見学ツアー、被災者のお話をうかがうプログラムなども作れればと思う。観洋に泊まられるお客様からも希望が多いとうかがっています。外の人間としては、被災地に足を運び続けることが大切で、その中から学ぶことと、被災者を支えることになることを考えたい。一方で、地域の再生のためには、まちづくりのビジョンを明確にすること、産業再生のための具体的なプランと行動、さらに生活や文化再生のための活動も必要です。課題山積ですが、観光及びツーリズムを突破口にしていければと、・・・。阿部女将と志賀さんを小松空港に送った後は、五箇山に行き、よしのやでご主人・酒井さんにインタビューを行なう。今後のプログラムづくりのネタ探しです。夜は、リクルート時代に一緒だった夏至氏、佐々木氏とご一緒する。20数年ぶりであろうか。長い一日でした。


9月28日(水) 東北応援シンポジウム「震災復興とエコツーリズム」
 今日の午後は東北応援シンポジウム「震災復興とエコツーリズム」でした。ジェイティビーの田川社長と加賀屋の小田会長、南三陸ホテル観洋の阿部女将、そしてコーディネーターは仙台の志賀さんでした。初めての試みで、今後の観光のあり方、地域のあり方を震災とエコツーリズムを視点に考えるよい機会になりました。能登や三陸のような人口流出や観光客の減少が続く地域で、震災で大きく被災した地域の中で、どのような取り組みをすべきなのか。世界農業遺産に認定された能登の里山里海も、新たな取り組みをしないと、農林水産業も伝統文化も消滅していくことでしょう。それをいかに次代につなぐか、これからの取り組みをエコツーリズムの発想で考えたいですね。エコツーリズムとは伝承と保全、地域振興を念頭に置いた新たな観光の仕組みづくりです。仕事として関われるような事業にしないと一次産業もツーリズムも継続されません。150名以上の方にお集まりいただき、盛会でした。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。今後も、エコツーリズムの発想の普及に努めていければと思いますので、よろしくお願いいたします。次は岩手県二戸市での全国大会にコーディネーターとして参加し、その後、南三陸にお邪魔する予定です。


ジェイティビーの田川社長

南三陸ホテル観洋の阿部女将

加賀屋の小田会長

9月27日(火) かっぱ鮨
 朝の便で戻り、事務所で仕事をした後、宝達志水町へ。少し遅い昼食をいただきに、かっぱ鮨に入る。オムライスの郷プロジェクトに参加し、おむまきをメニュー化されています。注文を受けてからたまご焼きを作り、いくら、かに、さわら(?)、きゅうりなどを具に入れて、のりではなく、たまご焼きで巻き寿司にしてあります。さっぱりしていて、食べやすいメニューです。それだけでは物足りないので、結局普通のにぎりも注文しました。ひさしぶりに、ちゃんとした寿司屋でお寿司をいただきました。カウンターに座り、一つずつネタを注文していくいただき方もよいですね。今度はそんな楽しみ方をしたい。ご主人にお話をうかがったが、かっぱ鮨を始めたいきさつが面白かった。今度はゆっくりうかがってみましょう。その後、飲食店さんたちのオムライスの郷プロジェクト研究会に参加。是非、取り組んでいただきたいのは、料理人さんが食材や器などの生産現場に行き、意見交換することだ。アイデアが広がるでしょうし、活かせるものがいろいろあることを実感できるのではないか。お客様との会話に活かせる話が蓄積できるし、新たなメニュー開発にもつながると思うのだが、いかがであろうか。


おむまき(手前の1つに特製ソースを)

にぎり寿司

かっぱ鮨の外観

9月26日(月) 日本エコツーリズム協会企画委員会
 午前の便で東京にやってきました。とにかく、目黒の日本エコツーリズム協会事務局に行き、仕事をさせていただきました。午後3時からは企画委員会、復興支援会議と続けてありました。目前に迫った、岩手県二戸での全国大会、和倉温泉・加賀屋での東北応援シンポジウム「震災復興とエコツーリズム」のことや、国際事業、地域振興事業、15周年事業などが議題にのぼり、熱い議論が行われました。復興支援については、地域社会をどのような形にすればよいか、まちづくりやむらづくりについて具体的に提案していくべきであるとの会長からの提案もあり、シンポジウムの中でも、議論できればと思います。いろいろな視点でのご意見が出て面白い場です。会議の後はいつものように、近くのイタリアンの店で懇親会でした。愛知会長、田川副会長には最後までおつきあいいただき、突っ込んだ意見交換ができて有意義でした。 


9月25日(日) 五箇山をめぐる
 朝から五箇山に行く。快晴の気持ちよい桂湖で打ち合わせ。空は青く、湖はまだ濁っていましたが、紅葉を目前にした緑がさわやかでした。打ち合わせの後、(株)上平観光開発に愛知からお越しいただいた新たなスタッフ・坂口さんと五箇山をめぐる。桂湖が一番上流側にある施設なので、一番下流側にある道の駅たいら・五箇山和紙の里へ。紙すき体験の様子を拝見し、より魅力的なプログラムにするためのアイデアを出し合う。森歩きとセットに出来そうです。道の駅の食堂・ふるさとで昼食に山菜そばをいただく。その後、高台にある郷土館も見学。塩硝関係の資料が収蔵されていて、しっかり勉強して、お客様にきっちり伝えられれば、それだけで十分楽しめそうです。温泉施設ゆー楽も見学した後、菅沼集落へ。ゆったりと散策されているお客様が程よくいらっしゃいました。集落の中の稲は来週くらいに稲刈りするようで、稲穂と合掌の館を撮影するなら今ですね。途中雨も降りましたが、秋の五箇山を満喫できる清々しい日でした。


桂湖

和紙の里

菅沼集落

9月24日(土) 能登を走る
 今日は朝から能登に向かい、ぐるりと一周りする。宝達志水町の見砂酒造からスタートして酒蔵めぐり。さすがに全てを訪ねることはできませんでしたが、穴水の能登ワイン、能登町の鶴野酒造、松波酒造、日本海倶楽部、珠洲市の宗玄酒造、櫻田酒造、輪島市の中納酒造、日吉酒造、清水酒造、白藤酒造、中島酒造、中野酒造と、お邪魔しましたが、中能登町の御祖酒造、珠洲市の日本醗酵化成はお休みで、能登町の柳田食産、数馬酒造はお邪魔できませんでした。七尾の春成酒造、布施酒造、中能登の二羽鶴酒造、鳥屋酒造、羽咋の高澤醸造さんは前回にお訪ねしています。合計すると22社です。酒づくりをされていない蔵が2つ。酒造免許を持っておられますので、再開の可能性もあります。能登の人口20数万人。1万人に1つの蔵といった勘定でしょうか。日本酒に焼酎、ワイン、地ビール、どぶろくもあります。能登杜氏のふるさとでもあり、醗酵文化を語るには相応しい地域ですね。中野酒造の後は、手仕事屋、下口商店、アスクとお訪ねしたので、金沢に戻り着いたのは9時過ぎでした。途中、能登ワインの後に、能登草木の染研究室もお訪ねしてきました。山間や海沿いには、ハサに稲が干してあるところもあり、秋景色の能登を楽しむこともできました。


緑に囲まれた見砂酒造

育成中のぶどう畑と能登ワイン

ピアノの音が聞こえていた中納酒造

9月23日(金) 五箇山から八尾へ
 夕方から五箇山麦屋まつりを拝見するために五箇山に行きました。金沢大学を抜けて山越えして福光に入り、城端の中心部を通り、さらに山越えで五箇山の下梨地区へ。中心部の駐車場が満車だったので、商工会の前にとめさせていただき、歩いて会場の地主神社へ。すでに椅子席は満席で周りにも大勢のお客様です。一番人気の平高校の伝統芸能部の出演には間に合いましたので、十分堪能させていただく。大人の方々に比べ、身体の切れが違うような気がします。日々練習している高校生たちが上手でもおかしくないのですが、外部から伝統芸能をしたいからとやってきている高校生も多いとか。舞台に立つのが、楽しいという表情をされていますね。人気の秘密はそんなところにもありそうです。8時前には、八尾に移動すべく、会場を後にする。これも、下道を行くが、45分ほどで着きました。ここでも商工会前に車をとめて、一番近くの諏訪町に行くが、ちょうど、西町の保存会の皆さんの街流しに遭遇しました。お客様も一緒に流れていったので、人の少なくなった諏訪町の写真をとってから、さらに歩いていくと、まだまだ諏訪町の坂道では街流しを行なっておられました。上新町の通りに行くと今度は、大きな輪踊りになっていました。月見のおわらの初日でしたが、9時過ぎには終演でしたので、商工会で打ち合わせを行ない、人のほとんどいなくなった上新町を車で通り、帰ってきました。富山県を代表する伝統芸能をハシゴするという贅沢な日でしたね。


平高校生の舞台・こきりこ

平高校生の舞台2・麦屋

おわらの街流し

9月22日(木) 二七の朝市を語る
 能登事務所に泊まっていましたが、夜と朝が停電でした。朝は能登事務所だけが駄目だったようですが。朝早くに起きて珠洲に行く。昨日からの雨で、二七の朝市は 3名の出店でした。お客様もほとんどいなくて寂しい限りでした。8時半からは、商店街の人や市役所の企画財政課、産業振興課、観光交流課、それに商工会議所にも入っていただいて二七の朝市の今後の展開について議論させていただきました。このまま放置しておくと、近い将来消滅しそうです。そこで、開始時間を遅めて、商店街の店も早めに開けて、一緒に商売することに取り組むこと、新たな出店者を常に発掘することで一致しました。朝市出店者、商店街、地域住民の参加協力も得る事で、より魅力的な市の再構築に取り組みたいものです。その後、南下しながら、シンポジウムの案内をして回る。七尾では和倉温泉観光協会、能登半島広域観光協会、七尾商工会議所にもお邪魔し、協力を要請。その後、酒蔵さんをまわり、能登ふるさと博での蔵めぐりについて相談しました。最後にお邪魔した高澤醸造さんのように新しい事業の取り組んでいるところは、何事にも積極的で、今後の展開が楽しみになりますし、是非情報発信のお手伝いがしたくなりますね。


9月21日(水) 加賀屋でエコツーリズムを語る
 午後、和倉温泉の加賀屋で、小田会長とエコツーリズムについて話をさせていただきました。東北応援シンポジウム「震災復興とエコツーリズム」についての事前打ち合わせですが、シンポジウムの進め方だけでなく、今後の観光のあり方について、意見交換をさせていただくことができ、有意義でした。日本を代表する温泉旅館である加賀屋やそのトップリーダーである小田会長に、今後の観光振興のためにエコツーリズムに目を向けていただき、プログラム開発やプログラムを磨くことに積極的に関わっていただくことをお願いしました。エコツアーに取り組もうとしている個人事業者にとっても、そのスキルを高めるために、効果的ではないかと思います。それは、宿泊業の皆さんにとって、連泊を可能にすることにつながりますし、宿泊以外の楽しみを提案できることで、お客様のお宿への評価を高めることにもつながります。地域内での連携を促進するためには、よいテーマです。このような、新たな観光の動きを地域と地域が連携して進めることも大事です。東北と能登半島、震災の程度は大きく異なりますが、当面している課題は共通しています。これまで、関わりが薄かったと言われていますが、地域の環境再生と観光再生を連動させて進めることに知恵を出し合い、そのような活動を震災を契機に進めることが、遠く離れていても支えあう関係、継続する関係づくりになると思います。


9月20日(火) 雨の八尾へ
 激しい雨の中、午後からの会議のために八尾に向かう。九州の近くにある台風15号の影響で、北陸でも雨が降り続いています。こんな時は安全運転が一番、制限速度近くで走り、ゆっくりと行く。会議は食談議についての打ち合わせでしたが、農家の方と飲食店の方が一堂に会しての集まりで、それぞれの立場からのお話をしていただき、有意義でした。視点が異なるとアプローチの仕方も違います。そのことをまずお互いに知る事が大事です。料飲組合の方々にもご参加いただきましたので、地域の食材を活かす運動をどれだけ広げられるか、楽しみでもあります。料理屋さんから、居酒屋、スナックにいたるまで、あらゆるお店で、地域食材を活かした料理が出て来るようになると、それは十分発信力がありますし、集客につながるように思うのだが、いかがであろうか。それと、一日のイベントからスタートしても、最終的には継続される活動・事業にすることが重要だ。


9月19日(月) 蔵コンサート
 数馬酒造での蔵コンサートを拝見するべく宇出津に参りました。数馬酒造の酒蔵でのコンサートを拝見するのはずいぶん久しぶりです。奥の大きな木造の酒蔵の2階には、大きな柱と梁が中央にあり、蔵の大きさを象徴しているようです。酒の仕込みの際に、2階から酒母を混ぜる作業を行なう時に使われる空間でもあります。今の時期は道具類の置場になっています。そこに座布団を並べ、背景には麻袋が掛けられていました。酒蔵らしいアイデアでした。辻本明日香、辻本恵理香姉妹のバイオリン、ピアノ、それに琴が加わっての演奏は十分楽しめました。皆さんの今後の活躍に期待したい。


数馬酒造での蔵コンサート

9月18日(日) 城端むぎや祭
 夕方からむぎや祭を拝見するために城端に行きました。ほぼ毎年のように拝見していますが、地元の人たちの演し物が増えているように感じました。各町内がチームを作り、出演されますが、町内によっては筑子(こきりこ)を演ずるところもありました。別院会場やじょうはな座では、越中五箇山筑子唄保存会や越中五箇山民謡保存会、平高校郷土芸能部なども出演されています。麦屋節も、五箇山で受け継がれてきた民謡を城端の人たちも始めたということでしょうから、連携をうまく進めていただければと思う。個人的には、一番の楽しみは街並み踊りです。坡場の坂会場は醤油さんの前が舞台です。木造のお店がいい感じの背景になっていますし、踊りもその前のゆるやかに坂になった道で行なわれます。じょうはな織館では、アート展が行なわれていました。靴をぬいで上がる方式にしてありますが、喫茶コーナーもあり、くつろげる場所になっています。織館を作る際に、この方式で進めて正解でした。五箇山では、23日(金)、24日(土)に麦屋まつり、25日(日)、26日(月)にこきりこ祭りが行なわれます。城端むぎや祭のパンフレットの中でも紹介いただけるとよいですね。


坡場の坂会場

浄念寺会場

パレードの様子

9月17日(土) 和倉から志賀へ
 夜は志賀町で通夜があったので、早めに出て和倉温泉に参りました。一番奥の多田屋さんにお邪魔して、女将さんにシンポジウムのチラシをお渡しし、女将さんの参加をお願いしました。次にお隣にある十番館の伊藤支配人にも案内。連休とあって、大勢のお客様で説明する時間はありませんでしたが、何よりです。和倉温泉観光協会の事務局にもお寄りし、旅館の皆さんに参加を呼び掛けていただけるようにチラシをお預けしました。次に、なまこ屋さんを訪ね、園山氏に面談。以前、加賀能登のれん会で産業観光の実験を行なった時に協力いただいています。能登島まで足を運ぶことができなかったが、次回にしよう。志賀町では、西海水産の沖崎五六(いつむ)社長の奥様の通夜に列席させていただきましたが、雨の中、大勢の人でした。最後の喪主・沖崎社長の挨拶が良かったです。奥様が入院されてから150日間、奥様の希望で、病院のベットの横のソファで寝泊まりして、つきっきりで看病されていたそうです。末期の水は、口移しで流し込まれたとのこと、素晴らしい最期ですね。


9月16日(金) 八尾から高岡へ
 朝9時から八尾山田商工会で打ち合わせ。その後、来月早々の能登での商店街リーダー研修会のために上新町商店街を撮影して回りました。街並は確実にきれいになっています。お店だけでなく、一般住宅を立て替えたり改修される際に、前面や外壁を木造にしていただいている家が増えています。その後、県庁と市役所にシンポジウムのチラシを届け、呉羽で梨を買ってから、高岡に行く。鋳物に関する資料を集めるべく、高岡地域地場産業センター高岡市鋳物資料館高岡市立中央図書館へ。図書館では、資料をコピーさせていただきました。塩釜の歴史を確認するための作業ですが、穴水の中居では、高岡産の塩釜の進出で、中居での塩釜づくりが衰退していったという表現でしたが、高岡サイドからみると、新たな改良製品の製造により販路拡大したという表現がされています。そのことに加賀藩が関与していますので、加賀藩エリア内での産地の転換という側面もあったようです。引いてみると、違って見えますね。


上新町の商店

一般住宅も変っています

高岡市鋳物資料館前の街並

9月15日(木) 加賀をめぐる
 9時に金沢事務所を出で、加賀に向かう。まずは山中温泉へ行き、かよう亭へ。久しぶりに上口社長にお話をうかがう。いつものように悠然と構えておられます。原発事故の影響で海外からのお客様は相当減っておられるようだが、国内からのお客様で支えていただいていると言っておられました。リピーターのお客様を大切にされることは重要なことです。かよう亭は緑に覆われていて、内部にも木や天然素材がふんだんに使われ、いつ足を踏み入れても、落ち着く空間です。次にすずや今日楼にお邪魔した。女将ご夫妻は相変わらずで、お元気です。いい時間になったので、近くにある山ぼうしでそばをいただく。久しぶりのことですが、そばが細くてきれいになったような気がしました。店内がゆったりしていて落ち着く場所です。次に商工会にも立ち寄り、事務局の皆さんにご挨拶。次に山代に移動、あらや滔々庵で女将さんにお話をうかがう。きれいに水がまかれたお庭を眺めながらの一時はさわやかでしたね。べにや無荷有さんにお邪魔した後、山代温泉観光協会では、高校の同級生でもある安念事務局長に、シンポジウムの件を依頼。次に加賀市役所に行き、観光交流課で出渕さんにお会いする。その後、月うさぎの里竹の浦館お菓子城加賀藩と回り、片山津温泉観光協会では市井事務局長に面談。粟津温泉の法師さんにもシンポジウムのチラシをお届けする。最後は辰口温泉に行き、まつさきさんにもお届けし、たがわ龍泉閣で、田川社長にお話をうかがう。ぶなの森になって以来、初めての挨拶回りのようなことになっていました。東北応援シンポジウム「震災復興とエコツーリズム」のご説明にお邪魔したつもりが、いろいろ最近の動きをうかがえる良い機会になりました。


緑に覆われたかよう亭の前面

山ぼうしのおろしそば

あらや滔々庵の前面

9月14日(水) 奥能登をめぐる
 8時には金沢を出発し、能登に向かう。まずは穴水町の「能登中居鋳物館」を見学。鋳物の産地として栄えた歴史が長くありました。能登の中では、江戸時代、塩田での塩づくりの際に使った平たく大きい釜を多く生産し、能登一帯に提供していたようです。寺院の梵鐘をはじめ、多くの仏具も救急しています。鍋釜は北前船に乗って北海道や東北方面にも運ばれています。能登における鉄の歴史は中居よりもさらに古い遺跡が志賀町や門前町にもあります。そのような歴史をたどると、地域のことをより深く知る事ができますね。次に珠洲に移動し、ビーチホテルで能登丼をいただく。今回はかます丼でした。いろんな素材の組み合わせで不思議な食感でした。地元の蛸島港で水揚げされた新鮮な魚を活かした日替わり蛸島丼を考えて欲しい。午後からは、珠洲焼資料館で打ち合わせ。学芸員の大安さんに塩づくりの歴史について教えていただくが、塩が作られていた範囲は広く、内浦側も多かったとのこと。最後に塩田村で打ち合わせ。塩づくりの燃料の薪はそれぞれに専用の山があり、そこから切り出してきていたが、珠洲では、珠洲焼や珪藻土コンロ、瓦、炭焼きと薪を使う産業が連綿と続けられてきた  歴史もあり、里山との関わりが多いということでしょう。


能登中居鋳物館の大きな釜

ビーチホテルの能登丼

きれいな塩田村横の海

9月13日(火) ホットハウス
 午前は中央会で打ち合わせの後、県庁で里山談議。里山里海の保全と活用のためには、仕事として関われる人が増えないといけません。そのような明確な目標を設定して、いかに事業を構築していくか。文化伝承も、担い手が地域で暮らしていけるようにしないと続かないですね。「生業」という概念を里山事業では使っていますが、真に生きていくための職業が必要なのだ。里山や里海の資源を活かしていかに生きていけるか。その知恵の集積を掘り起こしつつ、新たな価値を産み出す努力が普段に求められています。その後、駅前の金沢茶屋で28日の東北応援シンポジウム「震災復興とエコツーリズム」の打ち合わせ。昼は、久しぶりに、西泉のホットハウスでカレーをいただきました。一番シンプルなナンセットを注文しましたが、ナンのボリュームがあって、十分おなかがいっぱいになってしまいました。今日は、カップル比率とお子様連れ比率が高かった。夕方から再度、県庁を訪れ能登ふるさと博の冬編の内容について打ち合わせ。新たな展開を考えていきたい。 


ホットハウスのナンセット(サラダかスープ付き)

9月12日(月) 二七の朝市
 朝6時に金沢を出て、8時半前に珠洲に到着。まずは、二七の朝市の様子を拝見。今日の出店者は8人でした。だんだん寂しいことになっています。10日の朝市の日に、今後の展開について、ミーティングを設定させていただきました。朝市出店者、商店街の方、そして関係する市役所の方に参加いただきます。今後の展開可能性は、商店街も参加して朝市を行なう方向で取り組めるかにあります。一方で、朝市出店者を常に増やす努力をすること、そして、観光客の方にもお越しいただけるように宿泊施設で案内いただけるようにすること。それが一体となって追求できるかどうか。それが難しければ、現在地で行なうことはあきらめるしかないのかもしれません。このままにしておけば、消滅することが予想されます。歴史のある市が能登の各地で消滅しているとの新聞報道もありましたが、それでよいのかどうか。能登の里山里海が世界農業遺産に認定されていますが、このような市も貴重な存在として認定の際の要因に盛り込まれていたはず。それの消滅の危機ですね。その他の要素も、消え去りそうになっていることが多い。あえのこと、棚田の保全、里山の森の保全もしかりです。遺産を歴史の物語にしてはいけないのではないか。 


だんだんでいただいたランチ

9月11日(日) 震災から半年
 東日本大震災から半年が経過しました。道路や鉄道の一部は復旧し、電気も水道も通るようになったところもありますが、津波で流された街は、南三陸町の中心部のように、ほとんど状況に変化はありません。いわゆる「がれき」は海沿いの土地に高く積まれただけです。ここで暮らしていた人々が、この街は復活するのだろうか?と感じてしまうのではないでしょうか。仮設の店は何店かできていますが、街がよみがえるためには、津波で被災した大きな建物の活用や処理が見えないといけません。街の将来に希望を持てるようにするためには、街がどのように再生されるのか、明確な方針が示される必要がありますし、その具体化に参加できるようになっていないといけない。そこがあいまいになっているので、人は出ていってしまうのではないか。前に戻すことは不可能でしょう。そのことを大前提に、新たなビジョンが必要だ。


近くの街路樹のコブシにこぶしのような実が

9月10日(土) 優先課題
 地域が当面している優先課題は何か。そのことを明確にして、地域の人々が共有することが出発点として必要だ。奥能登と被災した三陸沿岸の地域を念頭に考えると、仕事を作ることが最優先課題ではないか。住む場所の用意には時間がかかるでしょうし、仮のもので対応せざるを得ないが、すぐ必要なのは生きる為の生活の糧を得る仕事だ。蓄えを切り崩して暮らすことでは続かない。義援金や失業保険などの生活支援金には限りがある。地域の中で生き続けようとする人に必要なのは仕事だ。それをいかに再構築するか。既存の産業や事業の再生を促進することがまず必要だ。食糧を提供し、加工やサービス業の素材を提供する農林水産業の再生に素早く取り組むこと、建設業はがれき撤去や仮設の住宅・店舗であっても仕事にできるようにすること、そして商業も仮設店舗でいいから再開できるようにしないといけない。製造業は古い工場を活用したり、借りても可能な場合はそのような場の斡旋提供が期待される。そして、地域の人口が急激に減少している状況の中で、外部からお客を招き、雇用を確保し、地域経済を支える観光業の役割も大きい。観光業を盛んにするためには、新たな魅力づくりを進めて、連泊していただけるように、繰り返し訪れていただけるようにしないといけないのではないか。それが、エコツーリズムが目指している根幹にあることだ。地域に関わるものにとって、産業再生、仕事の創出、地域経済の循環の形成を目指すことが優先する仕事だ。そのような整理をまず共有できればと思う。


9月9日(金) 五箇山
 五箇山でのエコツーリズム事業のお手伝いをしていただける方に現地を見学に来ていただいたので、午後からおつきあいしました。桂湖のビジターセンターでいろいろなお話をした後、五箇山の中を見学してまわる。タカンボースキー場や上梨、下梨など、最後には菅沼集落を拝見。世界遺産になっている相倉、菅沼集落の存在が観光的には大きいが、和紙工房や五箇山豆腐、栃餅、赤かぶの漬け物、農林業など、地域の伝統的な仕事をベースにしつつ、新たな仕事創出であり、観光の魅力づくりとしてエコツアーの事業化を目指しています。若い人が地域に定着しながらできる仕事としても、地元民のいきがいづくりとしても意義があるはず。自然とともに生き、それにともなう文化を伝えてきた人が多いので、語り手には事欠かないでしょう。旅人と交わることを楽しみとしていただける人を増やすことがよいのではないかと思う。桂湖周辺の森は県有林か南砺市有林とのことですので、活用は容易だ。環境を保全しつつ活用するプログラムをエコツーリズムの発想で進めていければと思う。魅力的な素材、フィールドがいっぱいありますから、楽しみです。今回の事業主体である上平観光開発では、スタッフをもう一名募集中です。どなたかお手伝いいただけませんかね。


9月8日(木) 人口流出
 東日本大震災の後、被災3県からの人口流出が続いているようだ。福島県だけでなく、宮城県や岩手県の三陸沿岸地域からの流出が続いているという。先日お邪魔した南三陸町でも同じだ。観洋の女将もそのことを盛んに言われていました。能登半島地震の後も指摘されていたことだ。能登半島では、自治体ごとのデータを見ても確実に人口減少が続いている。この状況を打開するためにも、新たな仕事づくりとして、エコツーリズムの発想でガイドツアー事業を創出していくべきではないか。環境を保全し、文化や産業を伝承しつつ活用すること、そのことを仕事にして、地域に定着し続けられるようにすることだ。地域内の産業連携を促進し、地域経済に貢献することを意図した事業としてのエコツアーを地域に増やしていくことが期待される。魅力的なフィールドとしての里山里海を整備し、プログラムを構築していくためには、森林の保全や海での仕事が業として成立するようにしないといけない。里山里海エリアで農林水産業が仕事として成立するようにいかにするか。森が保全され、山間の棚田も維持され、海が豊かになること。持続可能な一次産業の形成とエコツーリズムの成立は持続可能な里山里海地域の両面だ。その間に観光業が存在しているのではないかと思う。観光業の方々には、地域の一次産業の産物の活用と、魅力的な楽しみとしてのエコツアーの創造に積極的に関わることをお願いしたい。里山里海の産業が維持されることで景観や文化も保全伝承され、新たな仕事も創出されることで、地域に人が住み続けられるようにしないと、世界農業遺産も消滅していくであろう。そのことへの危機感を共有しつつ、ことに当っていくべきだ。三陸沿岸で進行している状況と能登の現状は重なっている。


9月7日(水) 南三陸の森
 朝早くに起きて、南三陸町の森を目指して車を走らせる。かつて泊めていただいたことがある「さんさん館」に行きましたが、現在は応援の警察関係者の宿舎になっているようでした。その手前の道を山に向かって行きましたが、峠の部分に平成8年に漁民の人たちが植えたブナ林がありました。作業道を歩いて森の中に入ると、植林したブナは15年経過していますので、太い木は直径20cm程度にはなっているようです。林内にはホオノキやクリなど、ブナ以外の木も多くあります。さらにアケビがたくさんみられ、ブナの根元にはキノコがいろいろ生えています。森の中は落ち葉が相当堆積しているようでフカフカしていました。密に植えたままになっていますので、蔓がからんだものは蔓を切り、枯れた枝を剪定することで、明るく歩きやすい森にできるのではないかと思う。さらに奥の方にも歩いて入れるように草を刈ると、回遊性のある森になるはず。眼下に広々とした山並みや点在する集落が望めます。海が見えるスポットも設定できれば、より魅力的になることでしょう。次回お邪魔する時は、地元の人にもご一緒いただき、少し整備のお手伝いもできればと思う。今回の紀伊半島の豪雨災害を見るにつけ、植林した森の枝打ち間伐を進めるべきだと感じています。南三陸町も人工林が多いので、枝打ち間伐を進めるべきですね。 


神行堂山のブナの森の看板

道沿いのブナ

落葉の堆積も進む

9月6日(火) 南三陸へ
  小松12時発の飛行機で仙台空港に飛び、レンタカーを借りて、仙台へ。仙台市役所で志賀さんと合流し、南三陸に向かう。東北道、三陸道を使い1時間半程で着く。まず、防災対策庁舎跡を見学。地盤沈下して出来た目の前の池には魚が泳いでいました。その後、仮設店舗で営業を始めておられるヤマウチを訪ね、山内夫妻にお話をうかがう。魚屋が本業だが、食事の提供もされています。6時半過ぎにようやく、南三陸ホテル観洋に到着。温泉に入った後、東北応援シンポジウム「震災復興とエコツーリズム」についての打ち合わせを女将・阿部憲子さん、コーディネーターをお願いしている仙台の志賀さんといたしました。食事も途中から出していただいての打ち合わせになり、終了したのは11時近くになっていました。エコツーリズムの可能性について十分ご理解をいただけたようで、今後が楽しみです。


防災対策庁舎跡

ヤマウチさんでは食事も提供

観洋でいただいた気仙沼のサンマとカツオの刺身

9月5日(月) 記者説明会
  午後3時から県庁3階にある県政記者クラブで東北応援シンポジウム「震災復興とエコツーリズム」についての記者説明会を開かせていただきました。多くの記者の方にお集りいただき、これまでの経緯と今回のねらいを説明させていただきました。能登で行なうことの意味やこのような事業が他では行なわれていないのか、南三陸の宮城県における位置についての質問もいただきました。今回、初めての経験でしたが、県の進めている政策に関連した事業であれば、県政記者クラブでの資料配布や説明も可能であるとのことです。今後の報道に期待したい。


9月4日(日) 門前
   朝8時過ぎに門前の星野さんから電話があった。午後にお邪魔することを約束して、再度寝る。昼食を食べた後、門前に向かうが、雨もほとんど降っていなくて、空が白っぽくなっているところもあり、風も弱く、台風の気配を感じない能登有料でした。2時半に手仕事屋に到着したが、お客様はほとんどいなく、時間が遅かったせいかもしれませんが、商売には台風の影響は表れやすいのかもしれない。それでも、帰りしな出会ったのは栃木県の観光バス2台でした。総持寺祖院に拝観に来られたようだ。観光バスが門前支所の前に止まり、お客様が降りて来る様子を拝見すると、やはり観光地なのだと感じた。このように全国からお越しいただくお客様に向けて、地域を知っていただき、感じていただける商品やサービスを継続的に考えるべきなのではないかと思う。元亨元年(1321年)に開創されてから明治31年の大火で焼失するまで、曹洞宗の本山として全国から多くの人が訪れていた地です。それだけの歴史的な蓄積がありますからね。


9月3日(土) 風の盆
  夕食を食べた後、八尾に向かう。ネットでスポット天気予報を拝見しても、八尾の諏訪町は曇りでした。スポーツアリーナに車をとめ、シャトルバスで中心部に着いたのが9時前でした。東町から町に入り、西町、上新町、西新町と歩きました。西新町の水上の味噌屋さんで甘酒をいただきながら、久しぶりにお顔を拝見したご主人のお話をうかがう。少ししたら、西新町のおわらが始まったので、拝見。それが終了してから、細い小路を上がり東新町へ移動。諏訪町方向に坂を下るが人が多いので、上新町に移動して下る。輪踊りの準備をされていました。さらに下り、西町通りで、胡弓さんがされている店で呼び止められたので、ノンアルコールビールをいただきながら、お話をうかがう。しばらくしてから、西町から東町、今町と歩き、おおつか茶舗へ。甘味をいただき、再度上新町に上がる。公民館の近くで立ち話をしていたら、時計店の川倉氏と遭遇、氏が作られた小部屋でいろいろとお話をうかがう。2時をまわり、街流しの音があちこちから聞こえてきたので、そこを出て、好きな人たちの街流しを見学に。上新町、西新町、諏訪町とめぐり、そこから下り、西町、東町、下新町、天満町と拝見、天満町の橋のたもとからタクシーに乗り、スポーツアリーナまで送っていただくが、まだまだ多くの車が駐車されていました。深夜を目がけて来られているお客様が多い証左ですね。お客様の動きをコントロールすることは難しそうです。マナーの向上に徹底して取り組み、おわらを演ずる人も観客も、ともに楽しめる雰囲気づくりを優先すべきかもしれませんね。家に帰り着いたのは空が白くなりはじめた5時過ぎでした。


西新町のおわら

おおつか茶舗でいただいた甘味

最後に拝見した天満町のおわら

9月2日(金) 二七の朝市
  7時前に二七の朝市の様子を拝見に行く。出店されているご婦人方のお話をうかがう。このまましておくと、数年以内に消滅しそうです。出店者の高齢化にともなう減少が 一気に進んでいます。それに伴い、お客様も減ってきています。一方で、空き店舗を活かして開店した飯田彩り市場に商品を出している人は100人程になっています。そこには若い人も含まれているようです。高齢者も朝市に出てくるのがしんどい方は、彩り市場にだけ出すようになっていたりします。そのような現状を踏まえ、朝市をいかにするか、生産者がお客様と直接出会う場としての朝市の機能を見直すと同時に、どのような運営がお客様も出店者も楽しめるようになるか、真剣に考える必要がありますね。夜は、商店街の役員会があり、この点についても問題提起させていただきました。午前は、まちづくり支援員の濱野さんと蛸島地区を回り、午後はきのこまつりのために、商店をまわりました。きのこにちなんだ商品開発をお願いさせていただくが、何が出て来るか楽しみです。


朝市に出品されていた梨

野菜を間にした会話も楽しみ

昼食はだんだんでいただきました

9月1日(木) やぶ椿
  珠洲で午前から会議があり、夜は珠洲に泊まる。午後は一旦、宇出津に行き、興能信用金庫に数馬理事長を訪ね、相談。商工会にもお邪魔した後、能登事務所に行く。簡単に仕事をした後、再度珠洲に戻る。一風呂浴びた後に、近くのやぶ椿へ。ずいぶん久しぶりのような気がします。女将さんは相変わらずで、お元気だ。昼間はあまり喋らないと言われていたが、夜は違う。不思議な魅力がある人です。


やぶつばきのおろしそば

以前の金沢便りはこちらをご覧ください。

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