2025年6月17日(火) 聖霊病院 |
朝8時半前に金沢聖霊病院へ行き、内科を受診。1ケ月前の診察の後に予約してあったので、スムーズでした。逆流性食道炎のクスリを処方していただき、近所の調剤薬局で出していただく。負担割合を記載した証明書を持参する必要があるようでした。70歳になったので、新たな制度の対象となっているようです。家に戻り確認したところ、「健康保険高齢受給者証」が届いていました。負担割合は3割などで、従来と変わりませんから、添付書類によれば、医療機関等を受診する際は、健康保険証と一緒に提出するように書かれています。その後、加賀に移動、昼を山代でご馳走になり、午後はしばしかりぐらしの家でパソコン仕事を行い、2時半からは市役所で打合せ。新たな取り組みについての相談でした。 | ![]() めぐみ白山 |
2025年6月16日(月) 移住相談 |
夕方を目掛けて宝達志水町へ。暮らし体験の家に置いてある車に乗って羽咋の商業エリアまで行き、ガソリンを満タンにして、ガソリンスタンドで車を洗車。18時からは、移住希望者さんに暮らし体験の家にお越しいただき、移住相談。移住に至るプロセスについて、提案をさせていただく。家探しにお越しいただいていますが、先に仕事のめどをつけてからの方がよろしいのではないかと。来週もお越しいただく予定になっているので、その際には先輩移住者の話をうかがっていただけるようにセットしたいところです。車中泊するつもりとのことだったので、急遽、暮らし体験の家に泊まっていただくことにして、布団をセットして、当方は金沢に戻る。 |
2025年6月15日(日) 古希お祝いの会 |
昼前にバスで金沢駅まで行き、金沢セントラルホテルでの高校の同期会に参加。昭和49年(1974)卒業の同期300数十人の中から62名が参加。北は宮城県、西は大阪府からお越しでした。久しぶりに会う人も多くいました。最初に記念写真の撮影、開宴の挨拶は、九谷焼作家として活動する山岸大成さん、乾杯の発声は唯一参加いただいた恩師の八十田至先生。中締めは岡田恭幸さん。事前に幹事が設定したスケジュールの通り進行されていました。さすがです。15時前には二次会場に移動し、ホテル内の別のスペースが用意されていて、16時半には終了でした。少ない人数で記念撮影を繰り返していました。明確な時期は決めずに再会を約束し、終宴となりました。帰りも金沢駅からバスで戻るが、多くのお客様が乗っておられました。公共交通機関が充実していることが、晩年の生活を支えてくれることを実感。 | ![]() 同期会の様子 |
2025年6月14日(土) 能登案内 |
金沢駅8時43分着の新幹線で着かれた人を出迎え、能登に向かう。まずは、ケロンの小さな村に案内し、ピザを食べていただき、パンを購入。雨が激しかったので、森歩きは断念。雰囲気を楽しんでいただくことはできました。その後、先に来ておられる知人たちが、金沢大学の能登学舎におられるとのことでしたので、久しぶりに訪ねる。久しぶりに会う方々といっぱい再会できました。昔は能登里山里海自然学校のスタッフとして珠洲で活躍していた赤石大輔さんとも久しぶりにお会いしました。今は、大阪産業大学の准教授になられています。その後は、お仲間たちと活動いただくことにして、当方は1時過ぎにはお暇する。金沢に戻り着いたのが4時過ぎで、バスで駅前に移動し、長八で懐かしいメンバーと会食に臨む。ケロンの小さな村で買ったパンを土産に渡す。 | ![]() ケロンの小さな村の森のパン |
2025年6月13日(金) ケロンの小さな村 |
午前は宝達志水町で打合せ。終了後、すしべんで昼食。一番多く注文しているたまごとじうどんをいただく。その後、能登町のケロンの小さな村へ。拓夢さんと相談の後、森を歩く。先日の東洋大の学生諸君が手伝った歩くルートを歩いてみた。上がるのは分かりやすいが、下るのは難しい。月末にお越しになる神戸学院大の学生さんたちと、歩いてみて、どのようにすれば、楽しめる森になるかを一緒に考えたい。ポイントとしては、歩くルートの途中に休憩スペースを設けること、眺望ポイントの設定、頂上エリアでの楽しみ方、生えている植物などの記録。水源へのルート設定、そのような基礎的な活動の上にガイドツアーのプログラムづくりができればと思う。森林保全の基本方針も明確化できると良いですね。鉢伏山の頂上エリアの整備の際には、森林管理署に相談にお邪魔し、提案いただいたことを忠実に実行してきました。土木工事はしない、植林した木は切らない、歩くルートづくりに邪魔な低木類は切らせていただく、貴重な植物、クロモジなどの有用植物は残す、表土をはがさない、などを意識して取り組んできました。ケロンの村でも応用可能なことが多そうです。これまでに、ケロンの小さな村の森づくりに関わってこられた方々と相談できればと思う。 | ![]() ケロンの小さな村の森 |
2025年6月12日(木) 運転免許更新 |
朝8時半過ぎに運転免許センターへ行き、免許更新手続き。マイナンバーカードにすることも可能でしたが、従来と同じ運転免許証にすることを選択。更新手続き料を支払い、安全協会費も納めて、視力検査。視力は弱くなっているので注意するようにとのことでした。写真を撮影し、待合室で待っていると9時15分から免許証が渡されました。高齢者講習を受講しているので、安全運転講習は無かった。1時間弱で終了でした。昼にプールに行くが、使えず戻って来る。午後は大和百貨店で行われている珠洲焼4人展を拝見に。篠原敬さん、岩城伸佳さん、鍛冶ちえみ、宮脇まゆみさんの作品が展示販売されています。会期は17日まで。展示会などの情報をホームページに集約できると良いですね、という話をさせていただく。16時からは森本で地域おこし協力隊のサポート会議。先般のイベントの感想をうかがい、今後の活動について意見交換。地域のいろいろな活動に協力されるのは良いのだが、ご自身がやりたいことを明確にしていく必要があります。まだ1年目ではありますが、3年は早く過ぎていきますから。 | ![]() 珠洲焼四人展 |
2025年6月11日(水) 高齢者講習 |
午後は予約してあった高齢者講習を受けに東部自動車学校へ。免許更新の前に受講する必要があり、本日になりました。最初に視力検査、動体視力や視野、暗順応も測定。視力は0.7、動体視力は0.1、視野は175度、暗反応(夜間視力測定値)は61秒(測定不能)でした。後半は、実車指導、教官の指示に従って走行しますが、右左折の際のウインカーを出すタイミングは30m前と教わっていますが、教習所は狭いので、指示があったらすぐに出す感じでした。一旦停止のラインを越えないことと、中心線まで出てから右折すること、車線変更は3秒目にウインカーを出すこと等をチェックされている感じでした。最後に10センチ段差のある所で、アクセルを踏んで乗り上げ、すぐにブレーキを踏み止まる検査もありましたが、反応速度を評価しているようでした。2時間ほどで終了し、終了証明書をいただく。 | ![]() 東部自動車学校のコース |
2025年6月10日(火) 三霊山 |
午前はプールで歩く。1,2レーンでは、水泳教室が午前中行われています。いしかわ総合スポーツセンターのHPでは、スクール情報は上がっていないのだが、2教室が続けて行われていますね。昼は、久しぶりに「すし食いねぇ!金沢寺地店」でいただく。夕方からは、オンラインで、三霊山連携事業の打合せ。石川県の担当と金沢大学の先生方と相談を行い、実施日の候補を出していただきました。富山県、静岡県とも調整いただき、日程をまず決めていただければと思う。三霊山連携事業としては、禅定道を歩くプログラムも欲しいところです。白峰村をメインフィールドとするのであれば、下山仏について学ぶ場や重伝建に指定されているまち歩き、民俗資料館、高山植物園なども見学できると良いですね。 | ![]() すし食いねぇ!の鰯のにぎり |
2025年6月9日(月) 東洋大生たちの活動サポート |
6時半には家を出て能登へ。富来の増穂浦の道の駅のそばに立つ富来学舎に滞在中だった東洋大生とカーティン大学生たち4人を連れて西浦邸へ。他の学生たちは、ケロンの小さな村に行く。西浦さんのところでは、カボチャの苗植えと薪割を体験。作業の後は、車庫の中で休憩。フキや竹の子の煮物やシソジュースなどを用意いただき、ご馳走になりながらいろいろな話ができて有意義でした。最後にイチゴも味わう。11時前に出発し、鵜野屋の安成寺に立ち寄ってから、ケロンの小さな村へ。昼食の米粉ピザをいただいた後、午後の作業。森の中に歩くルートを作る。頂上エリアまで上がる道は複数作れそうですが、とりあえず上がることができました。桜回廊とつなぐことで、ぐるりと一回りできるようになります。傾斜がきついので、ゆるやかに歩けるようにしたいものです。それも表土をはがさずに行うことがポイントになりますね。午後4時頃まで活動し、学生たちは能登空港から帰京。 | ![]() 西浦さんのところで |
2025年6月8日(日) ゆふいん文化・記録映画祭3日目 |
本日も朝食の後、由布院のまちを散歩。中谷邸に土産を届け、一旦宿に戻り、チェックアウトの後、バスセンターのコインロッカーに荷物を預け、いよとみを訪ねる。主の冨永希一さんが自宅療養中とFBに書いておられました。奥様がおられてお顔を拝見できて良かったです。大変でしょうが、頑張っていただければと。映画祭に参加されている「満天の星」の寿大聡さんが泊まっておられたので名刺交換、無名塾出身とのことで、能登の話を少し。ラックホールに行き、「かづゑ的」というタイトルの映画を拝見。ハンセン病となり、長島愛生園で10歳の時から生きてこられた「かづゑ」さんの語りが魅力的でした。最初に入浴シーンを撮影するように提案され、裸から描くことが迫力を増しておられるます。語りの言葉が素晴らしく、著書も2冊販売されていたので、購入。最近は絵葉書も作成されています。90歳を越えて健在とのことです。トークをうかがった後、玉の湯で小さな器を買い、アトリエときにもお邪魔してお話をうかがう。故・時松辰夫さんの姪の相良雅子さんが運営されていますが、叔父の活動については亡くなるまでほとんど知らなかったとのことで、全国の弟子たちを訪ね、少しづつ教えていただいているとのことでした。時松さんに何度もお話をうかがった者として、何らかの関わりができればと感じました。午後の映画を少しだけ拝見し、午後2時半のバスで由布院を離れる。 | ![]() アトリエとき |
2025年6月7日(土) ゆふいん文化・記録映画祭 |
朝食の後、由布院のまちを散歩。人が少ない、生き物たちの営みものどかです。大分川でカルガモの親子がエサ取りをしていたり、道でスズメが群れていたり。金鱗湖にはさすがにお客様がおられましたが。午前10時からはゆふいん文化・記録映画祭の2日目の映画を拝見。1944年に発生した対馬丸事件から生還された方々の証言をもとに制作されたドキュメント。監督は無名塾出身の俳優さんでした。昼は小松屋のおはぎをいただく。その昔、九州ツーリズム大学で行ったワークショップ「こだわりの店めぐり」で訪ねたお店の一つ。元気に営業されていてうれしい。午後は400年続く鹿児島の「ちゃわんやのはなし」。映画の後のトークでの十五代沈壽官さんの話が素晴らしかった。その後、一旦部屋に戻り、土産を持ってお宿を訪ねる。お宿の温泉にもつかった後、懇親会に出かける。由布院神楽を最前列で拝見させていただく。最後は、米田夫妻とBar Stirで余市をいただき、宿に戻る。 | ![]() 映画祭のトーク |
2025年6月6日(金) 由布院へ |
朝7時半過ぎに家を出て小松空港へ。9時15分発の福岡便に乗り、福岡には10時45分の定刻に到着。国際線ターミナルに移動し、バスのカウンターに行ったら、予約してあったバスの一本前が空いているとのことで、11時38分のバスに乗り由布院へ。13時20分過ぎに到着。バスターミナルのロッカーに荷物を預け、由布院駅で福岡から来てくれた学生さんと落ち合い、由布院を案内。まずは、盆地うどん麺一で昼をいただく。とり天もご馳走になるが食べやすかったです。駅前通りから湯の坪の途中まで行き、美術館側に右折して、大分川を越えて川沿いを歩く。玉の湯に顔を出し、さらに川沿いを歩き、亀の井別荘へ。敷地の一角にある中谷健太郎さんの家にお邪魔して、少し話をうかがう。ガス会社の方が点検に来られたので対応。15時過ぎにはおいとまし、金鱗湖の縁を歩き、アトリエときにも案内。駅までお送りしたら、福岡行のバスへの乗車が始まっているところでした。荷物を取り出し、お宿に行き、チェックイン。ラックホールでのゆふいん文化・記録映画祭の最初の一本を拝見。映画が終わったタイミングで、新江さんから電話をいただいたので、山椒楼へ。贅沢な夕食をご馳走になりました。食所の後は、大分川沿いを歩き、ホタルを楽しむ。あちこちで飛んでいました。 | ![]() 大分川沿いからの由布岳 |
2025年6月5日(木) 新任課長補佐研修 |
6時半には家を出て能登を目指す。能登事務所で、前回泊まった際に使用したシーツ類を洗濯。その間に、役場の柳田支所に行き、以前の能登事務所の水道の閉栓の申請をしようとしたら、3月に、建物の所有者である農協が手続きをされていました。事務所に戻る前に、北河内に向かう道を車で走ってみましたが、法面にササユリが点々と咲いていました。午後は、ケロンの小さな村を訪ね、9日の東洋大生たちの活動の予定について確認。その後は鵜野屋経由で、志賀町和田の西浦さんの家にお邪魔して9日の大学生との活動について打合せ。山越えし中島に抜け、なたうちの直売所に寄ってみました。施設が新しくなり、休憩スペースも設けられていました。小松菜などを購入。無人でも現金で精算できます。七尾まで移動し、文化ホールでの新任課長補佐研修で講義。今年最後でした。 | ![]() ササユリ |
2025年6月4日(水) 協力隊サポート会議 |
午後はいしかわ総合スポーツセンターのプールで歩く。バドミントンの競技会があったようで、駐車場には多くの車がとまり、館内にも大勢のお客様でした。プールの歩行レーンもたくさんの人が歩いていました。その後、買い物に回り、そのまま、金石へ。金石町家(仮)で地域おこし協力隊のサポート会議でした。会議の前に、新しい拠点を外から見学に、近くには加工品が美味しい魚屋さんがあって魅力的な場所かもしれません。協力隊の山口さんの得意なミシンのスキルを活かした活動として、小学校でのミシン指導が行えると良いですね。自らいろいろなものを作れる人が増えることは価値があります。終了後、大野町に移動し、こちらでも協力隊のサポート会議。作成中の地域を描いた絵が3枚まで完成し、額に入れた状態で拝見しましたが、とりあえずもろみ蔵で展示されるとのこと。大野のまち歩きを促進するための手づくりマップも早めに作成いただき、意図通りに散策する人を増やすことにつなげられると良いですね。 | ![]() 大野での会議の様子 |
2025年6月3日(火) 振込手続 |
金沢事務所として使っていたアパートの部屋に最後の出入り。管理会社から預かっていたカギ類を残していましたが、それもすべてピックアップし、郵便受けにもテープをはる。カギは叔父の財産の相続手続きを担われている弁護士さんの事務所に届ける。その後、税金や電話代の振込手続き。次回は口座引き落としの手続きをできればと思う。今回も提案いただきましたが、口座情報や印鑑を持っていなかったので、現金で振り込む。午後には、報告書を作成し、メール送信。昨日の草取りと剪定作業の疲れが残っているようで、眠くてしかたありません。空いた時間はずっと寝ていたような一日でした。 |
2025年6月2日(月) 定例ミーティング |
朝は加賀のかりぐらしの家で能登で活動する人たちと面談。加賀に拠点を設けられるとのことでした。午後は市役所で移住促進に係る定例ミーティング。市役所サイドから6人も参加されていました。終了後に、柴山の家へ行き、加賀エリアに関わる4人で、家の中の掃除を行うhが、当方は前庭の草取り、さらに裏庭の庭木が建物に枝が当たるようになっていたので、剪定作業を行う。モクレンの枝などをカットし、細い竹も除伐。まだ残っているので、次の機会にさらに切り進め、明るく風通しがよい状態にもっていければと思う。今後は、可能であれば、定例ミーティングの後に、掃除および草取りを習慣化できればと思う。会社のミーティングも設定。 | ![]() 柴山の家 |
2025年6月1日(日) 「白山麓」 |
午後から金沢の中心部に出かける。うつのみや香林坊店で行われている古本市で資料を探すためであるが、せせらぎ通りで、富来の八幡太鼓保存会の方々の演奏が行われていたので、しばし撮影。懐かしい太鼓の響きであった。毎年のように鵜野屋で拝見してきていますので。古本市では、「白山麓」という報告書を見つけて購入。1973年に発行された冊子で、文化庁の支援でとりまとめられた「民俗資料緊急調査報告書」と書かれていました。生活スタイルの急激な変化で消滅しかかっている住民の生活に関わることをまとめておく意味があります。震災後の奥能登の現状を考えると、このような調査を緊急的に行うべきではと思う。能登に入っていただける大学生たちに取り組んで欲しいことの一つです。聞き取ったことをまとめていただき、記録を残すことは次代に活かすことができる知を定着することになります。その後、電気屋で外付けハードディスクを購入、これまでの活動を整理するために使う予定です。まずは文書や資料ファイルをコピー。 | ![]() 「白山麓」 |
以前の金沢便りはこちらをご覧ください。 |
MENU◆ 最初のページ / 能登のエコツアー / 鉢伏山に行こう! / 能登でココロもどる旅! / おすすめの珠洲 / 飯田彩り市場 / いしり / 能登手仕事屋 / ほうだつ山麓米 / おすすめの加賀 / 八尾風便り / おすすめの出雲 / 地方ことばのページ / 金沢便り / ご意見箱 / |
■テーマ別リンク集 ◆ツーリズム関連/ ◆首都圏で出会う北陸/ ◆UIターン/ ◆ライブカメラ/ ◆環境・自然体験/ ◆農家のページ/ ◆観光情報/ ◆観光施設/ ◆飲食店/ ◆宿泊施設/富山/石川/福井/ ◆博物館・美術館/ ◆交通・天気/ ◆自治体/ ◆地域づくり/ ◆マスコミ/ ◆検索エンジン/ ◆緊急情報・調べもの/ ◆岐阜県情報 |
(株)ぶなの森 担当:高峰博保
能登事務所:鳳珠郡能登町字当目60字41番地2 〒928-0334 地図 TEL 0768-76-0600 金沢事務所:金沢市泉1丁目3番12号プランドールT101 〒921-8041 TEL 076-287-5530 FAX 076-287-5531 takamine@bunanomori.com |