美味しい石川
【優秀賞受賞】 菓子(かりんとう)◎ 

能登羽咋の神子原米コシヒカリと、知られざる地元素材をカリッと美味しく

能登に羽咋かりんとうみつけた

 羽咋の洋菓子店シャルドンの新商品は、能登の素材を生かした個性が際立つかりんとう。地元の水やコシヒカリ、能登の魚醤いしり、山菜のくさぎを使い、能登ならではの味に仕上がっています。

神子原米コシヒカリのかりんとう
 能登羽咋の神子原米は、魚沼産コシヒカリをしのぐと評され、一躍有名になった美味しいお米。地元羽咋が地域おこしの一環として商品化に取り組んできており、市長よりローマ法王に献上されたことでも話題を集めたこのお米に、羽咋神社の謂われのある井戸から汲み上げた水、そして国内産小麦粉を酵母と自然醗酵種で発酵させた生地で焼き上げたのが、地元素材にこだわった商品開発を進めるシャルドンの新作かりんとうだ。

歯ざわりカリッと食感を楽しむ
 ミキシングし(混ぜ)て、切って成形し、発酵を取りフライ。この時の発酵の度合いが食感に影響する。同じ配合でも、発酵を取らないと歯が折れそうに固いかりんとうになる。歯ざわりがカリッとするように調整し、180℃で揚げ、最後に1℃単位で温度を調整したシロップをからめる。全体に回したシロップが冷めて表面が白く砂糖掛けになると出来上がり。

能登にこだわって素材を発掘
 味のバラエティは現在3種。山菜の「くさぎ」と、奥能登の魚醤「いしり」の2つは、地元の人でもあまり知らない素材と言ってよい。独特の苦味が特徴的なくさぎは、5月頃に若芽を取り、ゆがいて乾燥させ、冠婚葬祭の時に大豆と煮て食べるのが山の地域のならわしだった。テレビ番組で生活習慣病の予防にと取り上げられるなど、注目されている。
 いしりもまた、タイのナンプラーやベトナムのニョクマムに押されてマイナーな存在だったが、近年機能性や深い味わいの面で注目度が上がっている醗酵調味料。
 食材との出会いは、すなわち文化との出会い。能登の食を辿ると、地域の物語が聞こえてくる。まずは、能登ならではの風味が詰まったかりんとうを頬張りながら、能登の旅路へ思いを馳せよう。



【能登に羽咋かりんとう見つけた】
 1袋(100g) ‥‥315

[地元産材料] 神子原米コシヒカリ、くさぎ、いしり、御陵山の水

お申込み先
(有)シャルドン

〒925-0033 石川県羽咋市川原町テ91-1 TEL.0767-22-5168 FAX.0767-22-5168
to HOME