酒垂神社
Tel. 0768-62-0421


 所在地 ・・・ 石川県鳳珠郡能登町字宇出津ウ163
 〒 ・・・ 927-0433

 
FAX ・・・ 0768-62-0474
 
E-mail ・・・hiro-kat@land.hokuriku.ne.jp
 
お話しくださった方 ・・・ 加藤 三千雄さん


■話し合う場づくりが始めた理由
 「うどん講・そば講」
は、氏子だけじゃなく、いろんな人と話し合う場を持とうと思って始めました。氏子さんだと、自分対氏子のお一人お一人だけど、自分対個人の集合体へ。
 なぜ、うどん・そばにしたのかは、まず自分が食べたい。そこから家族が食べたい・・・と発展し、いろんな会に出すようになっていきました。

■うどんもそばも自ら手打ち
 うどんの打ち方は、町内の「のと海洋ふれあいセンター」にいた方が京大の大学院に受かった送別パーティーのときに教えてくれました。今はベトナムにいらっしゃいます。そばの打ち方は独学で。

■申し込みがあればいつでも
 しゃべって食べる。これがうどん講・そば講。時間がおありなら、打つところから一緒にもできます。
「お金をとってくれた方が行きやすい」という声もあったけど、基本的に無料です。
 開催日は決まっていません。申し込みがあればいつでも。


うどん・そばで人とのつながりを広げる一方、
考古学にも造詣が深く研究を続けている。
多様な活動の幅をもつ。

祭の日には町内に台車が出る。
奉納旗がはためいて祭らしさを盛り上げる。

■酒の樽に乗って神様が
 酒樽に乗って流れ着いた寄り神様を祀っています。御祭神はもちろんお酒の神様でもあります。
 能登にはもともと寄り神さまが多い。神社の名前は酒の樽から「酒垂」に。
 地元には「酒樽まつり」という祭もあります。寒中、下帯姿の男たちが海に入り、酒の樽を海に返して奉納するものです。

■考古学研究
 町の縄文真脇遺跡の発掘には最初から関わりました。本来は土器編年が専門です。時間のものさしにするため、実際に自分で土器を作ったりしました。復元土器は新潟のオープン記念展の図録にも掲載されています。

■若い人たちの参加もうれしい
 うどん講・そば講の他に、毎月1日に「季粥(ときがゆ)」もやっています。「茅の輪(ちのわ)くぐり」は無病息災の行事。新しいまつりは、若い氏子連中が指導しています。若い人が主体的に参加しています。


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