●お先に行ってきましたレポート | ●案内ガイドと歩くプログラム |
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[鉢伏山とは?] ◎奥能登地方で、2番目に高い、標高543.6メートルの山です。 ◎輪島市と能登町の境界に位置しています。 ◎かつて、天然のブナ林が伐採されそうになったとき、 旧・柳田村が買い戻して森を守ったという歴史があります。 ◎林道からは、七ツ島や、富山湾越しの立山連峰が眺望できます。 |
●山笑う2009年4月18日の巻 通称「入り口のブナ」の辺りからの眺め。 冬山の眠りから、春に向かって 木々が目覚め始めています。 |
一番最初に新緑が芽吹くのが、ブナ。 だから、この季節は、どこにブナの木が あるのかが、最も分かりやすいのです。 |
特徴あるブナの幹。 春の日差しを浴びています。 |
枝の折れ目から良い香りがするクロモジは、 ちょっと高級な爪楊枝に使われます。 山では、こんな花を咲かせます。 |
葉も花も垂れ性のモミジ。 繊細な葉は、いつも風になびいているので、 写真が撮りにくい〜。 |
キブシの花房は、 大きな木いっぱいに咲き誇ります。 |
ブナの森は、落ち葉が積もっていて、 歩くとふかふかです。ふかふか〜 |
足元をよく見ると、時折、ひっそりと咲く ショウジョウバカマに出会えます。 咲いてから成長とともに変化する花。 |
ブナの木はいろんな形をしていて、 それぞれに不思議に見えてきます。 この木は暫定命名「ETの木」。 |
コンビで売り出し中の若手。 |
大成して花開くとこんな感じ。 |
コブシも花盛り。 |
薹(とう)の立ったフキノトウ。 |
こちらもふしぎ系なかたちのブナの幹。 |
こちらもふしぎ系。 |
アケビはつる性です。くにょくにょ。 |
同じくアケビ。 |
シュンランの後ろ姿。 ♪こっちを向いてよハニー(※) ※この撮影のjust一週間後に、ひと山向こうのまちで 永井豪記念館がOPENするのです。 |
●錦繍の2008年11月17日の巻 山が色づいています。 |
ブナも鮮やかに紅葉。 |
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はびこるネマガリタケを刈って、 歩くコースづくりを行っています。 |
山の木々が織りなす錦。 |
秋の高い空のもとで見る、紅葉したブナ。 |
落葉し、深く積もって、 肥沃な腐葉土となります。 |
色鮮やかな紅葉の中、白い穂が対照的。 |
ブナの森は、冬の眠りに備えます。 |
●緑炎ゆ2008年6月8日の巻 こどもたちの地域行事「歩こう鉢伏山」に、 一緒に参加しました。大人だけど。 |
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成長のエネルギーに満ちた、初夏の山。 | こもこもの緑が遠くまで広がっています。 | |
どんどん歩きながら・・・ | 大きい葉っぱを採ったり・・・ | きれいな花を摘んだり・・・ | 美味しそうな実を採ったりします。 |
バッタを見つけたり・・・ |
チョウに出合ったりもするので・・・ |
草むら探検にも夢中です。 |
アカツメグサ |
クロバナエンジュ |
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